BMW 328i クーペ(E36) 天井張り替え修理 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂 

東京都練馬区の自動車販売店様からのご依頼です。

お車は、BMW 328i クーペ(E36)。

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作業スペースがご用意されているので出張での張り替え修理となりました。

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グレーの天井生地が完全に垂れ下がっています。

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養生してから作業開始。

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部品を外してルーフを降ろします。

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ガラスを外さずに取り出すので内装を傷つけない様に天井ボードにも養生をします。

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助手席側から取り出しました。

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生地を剥してベタベタのウレタンを除去します。

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接着剤の跡は、凹凸の原因になるので削ったり溶かします。

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新しい生地もグレーです。

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接着剤の乾燥時間や、生地の張り方で仕上がりや耐久性は変わってきます。

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綺麗に仕上がりました。

後は、取り付け。

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当店で採用している自動車内装用の天井生地はBMWの純正にとても近いグレーとなり、張り替えても違和感はありません。

(純正生地と同じではありません)

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リヤガラスの面は裏側に巻き込んで貼っており、剥がれてきてもダラーンと垂れ下がらない様に工夫しています。

ルームランプの点灯チェックもOKなので、店長にご確認いただき終了です。

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フェラーリ 360モデナ ベタベタパーツクリーニング 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

いつものお店で修理をしているとお客様のご来店。

急遽、お持込車両のクリーニングをする事になりました。

お車は、フェラーリ 360モデナ。

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以前、ダッシュボードのスィッチ類ベタベタをクリーニングしたお車でした。

その際は、平気だった他のスィッチがベタベタになってきたので・・・とのご相談です。

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ダッシュ下側にあるカギの差込口。

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センターコンソールの蓋の中にあるスィッチ。

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ご覧の様に触ると危険?なベタベタ具合。

取り外して専用のクリーナーで拭き取ります。

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355や360はベタベタを落としてもマークは残るので嬉しいですね。

エアコン吹き出し口のマークだけは消えてしまいます。

触っても大丈夫になったのでお客様にご確認いただき終了です。

 

 

サーブ 9-3 スポーツエステート ステアリング革巻き直し 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

神奈川県横浜市にお住いのS様からご依頼です。

お車は、サーブ 9-3 スポーツエステート。

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手に入れたステアリング、カスタムとして革の巻き直しをご希望です。

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これは現在付いている物ですが、手に入れてお持込されたのはこちら。

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在庫している革のサンプルをお見せしながら打ち合わせです。

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S様、仲睦まじくご夫婦で打ち合わせに来られました。

どの色にしよう?糸はどうしよう?パンチングレザーは?

こういう時間が一番楽しいですね。

結局、エンブレムにも入っている青を差し色にステッチに使いアクセントとしました。

革は、四分割で上下がライトグレー(シートやダッシュボードもブラックとグレーのツートンなので)。

左右はパンチングレザーのブラック。

出来上がりはこちら。

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取付写真1

取り付けた写真を送って下さいました。

取付写真2

とてもお洒落で、違和感もなく馴染んでいると思います。

純正もこうなら良いのに!?って思えませんか?

S様にも喜んで頂けました。

 

※ ステアリングの革巻き直しは郵送受け付けもしております。尚、予めホーンパッドやスィッチ類は取り外しをお願いしております。

   お考えの方は、メールでご相談ください。

 

V W ゴルフ5 GTTSI 天井張り替え&防音断熱材追加 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

福岡県にお住いのN様からのご依頼です。

と言ってもお仕事で単身赴任しておりお車はご自宅の千葉県に置いてあるそうです。

V W ゴルフⅤ GTTSI。

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ご依頼内容は、皆様お困りのヘッドライニングの剥がれを張り替え修理。

また、事前にサンプルでご確認いただいたブラックメッシュ生地を使用するためグレーからブラックへのカラーチェンジとなります。

更に、ご好評いただいております防音断熱材も追加となりました。

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後方から。

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剥がれは、まだバックミラー手前のルームランプ、サングラスホルダー付近のみです。

もう暫くもちそうですが、N様は広がってくるのをご存じなので早めに修理をと思ったそうです。

養生をしてパーツを外し、ヘッドライニングを外に取り出します。

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天井を出す際も擦れてキズにならない様に養生をします。

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出してからは劣化したウレタンの除去。

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接着剤を噴く前に下地の状態を確認します。

続いて防音断熱材の施工。

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車種により異なりますが、ゴルフ5系は制振材の上に一面貼れます。

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ハッチバックなので効果はかなり期待できます。

天井は新しい生地を貼って、一工夫。

裏側まで生地を巻き込みます。

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スポーティで良い感じに仕上がりました。

車内に入れて取り付け開始です。

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後方から。

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アシストグリップやサンバイザーがアクセントになってなかなかオシャレな天井周りになりました。

ルームランプの点灯確認もOKです。

納車してN様にご確認いただきました、とても気に入って喜んでいただけ嬉しいですね。

お子さんにお譲りして乗り継いでいかれるとの事、素晴らしいですね。

 

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今回使用した生地は、ブラックのメッシュ生地です。

GTI、R32等のダークグレーの天井には、今回のブラックかダークグレーのメッシュ生地が人気です。

V W ゴルフ5は勿論、ゴルフシリーズは施工実績豊富な当店にお任せください。

お問合せ、お見積りはメールで受け付けております。

 

BMW Z8 ボディ&他、ガラスコーティング 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂  

本日は、当店では珍しいボディコーティングのご紹介です。

使用するコーティング剤は、当然、ガラス系ではなく無機ガラスコーティングです。

以前、採用していた業務用無機ガラスコーティング剤から変更して新たなコーティング剤を使用します。

今回の液は、専用に開発調合されたスペシャル液なのでこれまで以上の抜群の持続効果が期待できます。

お車は、C様のBMW Z8。

既に幌交換とホイールリペア&ホイール洗浄&ホイールガラスコーティングをすましています。

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希少なスペシャリティーカーに相応しい磨き&コーティングを行います。

※ 当店のボディコーティングに関して

以前は、私が提携先のお店で作業を行っていましたが、忙しく時間が取れない、入庫調整が大変、十分な設備が必要、等で困っておりました。そんな中、ご紹介いただいた凄腕の職人さんに出会った事で全て解決です。

お客様にとって一番良いのは丁寧な作業と綺麗な仕上がりだと思います。(価格も良心的ですよ!)

その点、磨きの腕は間違いなく(内緒ですがプロの指導者でもあります)、コーティングは下地処理(磨き作業)で8割は決まると言っても過言ではないですからね。照明設備も万全(光の種類や当て方でキズを判断します)なので安心して高級車や希少車もお任せできます。

従って、受け付けは当店で行い、作業は知り合いの専門業者さんに依頼となります。とはいえ仲介手数料は乗せないので正規料金となりお客様にはご安心頂きたいと思います。

しかも、このK氏は、材料、道具、等にも相当の拘りがあります。材料はより良い物を研究して改良を重ねオリジナル調合しています。

道具も輸入して色んな物を試したり、バフ(研磨するパッド)もメーカーに掛け合い試作品を作らせたりと凄いのです。

はっきり申し上げて、ここまでの磨き職人さんには出会ったことがありませんでした。

当店は、私と同様に個人営業している各分野の専門凄腕職人さんと提携しておりご依頼内容に合わせて作業内容を振り分けしております。

その方が、お客様にとっても喜んでいただけると思うからです。

安くてもあまり上手とは言えない方とはお付き合いしません、兎に角、人柄と経験値にクォリティー重視でお付き合いさせて頂いております。

ホイールリペアもボディ磨き&コーティングもお任せください。

お車の買い取りや販売に関しても、親切、丁寧で安心できる輸入車販売業者さんをご紹介可能です。

ご相談、お見積りはメールで受付しております。

前置きが長くなりましたが・・・

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写真 1

洗車で汚れを落とし、状態確認、幌にも養生して磨き作業に入ります。

写真 2

お預り前に見たお客様の駐車場は、蛍光灯なので、一見綺麗に見えました。

しかし、専用の照明を角度を変えながら照らすと洗車傷が無数に付いています。

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ガラスコーティング剤を複数回塗り重ねて仕上げます。

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更にエンジンルームまでピカピカに。

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更に更に、内装の塗装ヶ所までピカピカです。

これには、納車してご確認いただいたC様も「凄い!傷も消えてるし、こんなにピカピカ!?」と驚いておられました。

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今回の価格は秘密ですが、この仕上がりを考えると、バーゲンプライスになっておりC様にも大変喜んでいただけました。

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ご興味のある方はメールでご相談くださいませ。

ミニ(BMW) クーパーS 天井張り替え修理 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

埼玉県戸田市の輸入車販売店様からのご依頼です。

お車は、ミニ(BMW) クーパーS。

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お馴染みの天井(ヘッドライナー)張り替え修理です。

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状態の確認。

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接着材を入れてなんとかしようとされた形跡。(無駄ですので、部品交換か張替えをお奨めします)

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後席の上。

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汚れたり傷つけたりしないように養生して作業開始。

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ミニはルームミラーも外します。

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降ろした天井を外に取り出す際にも養生します。

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古い生地を剥して下地処理。

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生地を裏側まで巻き込んで貼りかえます。

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純正はボードのツラ切りなので、耐久性は更に高まります。

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良くフロントガラスの際から剥がれている車を見かけますが、それは裏まで生地を巻き込んでいないから。

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綺麗に張り替え完了。

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ランプの点灯確認もOK、新品に交換したようです。

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納車して、担当氏にご確認いただき終了。

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BMW ミニの天井剥がれでお困りも方、ご相談お見積りはメールで受付しております。

施工実績豊富な当店にお任せください。

 

アウディ A4セダン(B6) 天井張り替え&防音断熱材追加 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

東京都世田谷区にお住いのH様からのご依頼です。

お車は、アウディ A4セダン(B6)。

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気に入っている車なので修理して乗り続けるとの事。

今回は、屋根付きガレージで作業スペースと電源もお借りできるので出張依頼となりました。

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完全に剥がれてバルーン!?状態。

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作業で汚れたり傷つけない様に養生してスタートします。

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ルームランプはウエスで包んでしまいます。

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ヘッドライナーを降ろします。

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セダンですが、A4はトランクスルーの為、トランクから取り出せます。

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制振材。

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古い生地は再利用できません。

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ベタベタ状の劣化したウレタンを丁寧に除去します。

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下地処理の良し悪しで耐久性に影響がでます。

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今日は、ちょっとしたお祝いも兼ねて奮発しました。

ランチにうなぎ!

英気を養い作業再開。

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オプションの、防音断熱材をボディ内側に貼ります。

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防音断熱材は、真夏にはエアコンの効き具合が抜群に上がり(温度テストでは10℃の違いを確認!)、梅雨時期には豪雨での雨音軽減にもなります。

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新品生地を貼ってトリミング作業。

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綺麗に張り替えました。

取り付け開始。

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ばっちりです。

ランプ類の点灯確認もOK。

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終了したのでH様にご確認いただき大変喜んでいただきました。

H様曰く「なるほ堂さんの、ネーミングに関心して面白いしお願いしようと名前で決めました!」

「名前が良いから絶対商売も上手くいきますよ!」ですって(笑)

時折聞かれるのですが、単純にシャレです。

覚えやすいのも理由です。

因みにうちの長男が名付け親。

H様、今後もどうぞご贔屓に宜しくお願い申し上げます。

ベントレー フライングスパー 天井修理(レザー張り直し) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂 

埼玉県戸田市の自動車関連業者様からのご依頼です。

お車は、ベントレー フライングスパー。

オールレザー内装ですので、ヘッドライナーも当然本革となり重さで剥がれてしまいます。

革を傷つけたり汚さない様に注意しながら剥して、再利用する修理方法となります。

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メカニックの方が部品の脱着をされるので、依頼内容は貼り直し修理のみ。

と言っても、単に剥がれた所に接着剤を入れて貼りつけるだけではありません。

レザーが剥がれてきた時点で、内側のウレタンも劣化しています。従って上記の簡易補修では簡単に再発したり十分な接着力が出せない可能性もあります。

当店では、ボード側の下地処理を行いウレタンを張り替え、その上でレザーを貼り直します。

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パーツの分割から行います。

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レザーを剥します。

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接着面となるレザーの裏側も下処理をしないといけないので時間が掛かります。

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レザーとボードの間のウレタンを除去します。

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一見傷んでいない様にも見えますが、字が書ける位ウレタンは劣化しています。

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ボードの下処理も行い、新しいウレタンを貼ります。

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フライングスパーは左右で分割なので両方。

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レザーを貼り直す際は、位置がずれない様に注意!

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表面の汚れも取り、完成。

社長にご確認いただき、OKだったので汚れない様にさっさと梱包してしまいます。

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フェラーリ 348 TS レザーメンテナンス&ガラスコーティング 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

いつもお世話になっている杉並区のお店からのご依頼です。

お車は、フェラーリ 348 TS。

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タルガトップの綺麗な車両です。

内装の傷みも無くとても状態の良いディーラー車。

革がやや硬くなってきているのでクリーニングと保湿メンテナンスを行います。

また、ガラスコーティングもですね。

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表面の汚れ(殆ど無いですけど・・・)を落として、から保湿剤を塗り込み、暫く放置して乾拭き。

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ボディはオリジナルの塗装表面を傷めない様に注意して作業します。

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良い感じにピカピカになりました。

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ご興味をお持ちの方、ご相談、お見積りはメールで受付しております。

 

 

 

BMW 318i セダン(E36) 天井張り替え修理 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂 

本日は、T様からのご依頼で、天井張り替え修理となります。

お車は、BMW 318i セダン(E36)。

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当店が標準採用している天張り用の生地は、E36,E46,等の純正に近いファブリック生地となります。

今回は、T様が、同じE36のブログをご覧になり「ブログと同じ生地で構わないのでお任せします」とのご依頼でした。

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応急処置!?

接着剤でガチガチよりはましですが、ビスが物凄い数です・・・

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ホラーですね~(笑)

気を取り直して、養生から部品の取り外しを行います。

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ルーフライニングを取り出す際にも汚れやキズを付けない様に注意深く行います。

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外に取り出して、剥がれた生地を剥します。

その前にビスを抜かないといけません。

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結構大変でした。

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丁寧にワッシャー入りです。

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劣化したウレタンを取り除きます。

そして、新しい生地を貼っていきます。

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見た目だけではなく耐久性も上がる様に裏側にまで折り返して貼ります。

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今回の問題は、大量のタッピングビスがめり込んでしまっており、ビス跡がルーフボードをぼこぼこに凹ませてしまっている点。

このままだと新しい生地の表面にも凹凸が浮いて出てしまいます。

目に付く所は、一工夫して目立たない様に下処理を行いました。

綺麗になったルーフを再び入れ、部品を組んで完成です。

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ばっちりです。

ランプの点灯確認もOK。

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ビスにより若干工賃が追加となりましたが致し方ありません。

納車してT様にご確認いただき、とても喜んでいただきました。

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