外車・輸入車・自動車内装修理（愛車のクリーニング～リペア～レストア・カスタムまで！）専門店
埼玉県戸田市の輸入車販売店様からのご依頼です。
お車は、ポルシェ カイエンS。
事前の打ち合わせで生地をお決め頂きました。
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後部座席上が見事に剥がれて弛んでいます。
この車両は、サンルーフ付なので大変です。
早朝スタート、養生からです。
パーツを降ろします。
ベースはV Wのトゥアレグと同じですが、流石ポルシェ、ボード裏に様々なパーツが追加されているようです。
古い生地を剥します。
綺麗に下地処理します。
余分な所に接着剤が付かない様にマスキングしてから新しい生地を貼っていきます。
パーツの凹凸も大きく張り替えが難しい車種ですね。
サンルーフの裏側も綺麗に処理し、金具を再固定。
振動対策と思われるキノコ状のゴム。
車内に入れて取り付け開始。
(after)
ランプの点灯確認とサンルーフの動作確認もOKです。
担当氏にご確認いただき完了です。
想像通り大変でした。
※ 車種によりサンルーフ付車両のサンシェード張り替えはお受けできません。
部品脱着もお受けできない車種も御座いますが、予めご了承ください。
張り替えのみでしたらお受けできます。
埼玉県さいたま市岩槻区にお住いのH様からのご依頼です。
お知り合いの車屋さんや他社様にもご相談されたそうですが、縁あってか当店にご依頼下さる事になりました。
お車は、V W ゴルフⅤ R32です。
とても良く走る根強い人気の車種ですね。
綺麗に維持されていて、とても走行１５万キロオーバーとは思えないほど快調です。
今回ルーフライニングも張り替え修理しますし、まだまだ頑張ってもらいたいですね。
（before）
完全に剥がれて生地が垂れています。
事前の生地選びでダークグレーのメッシュ生地をお選びになりました。
また、人気オプションの防音断熱材も追加です。
パーツを外してルーフライニングを降ろします。
ピラーやシートを傷つけない様に養生して取り出します。
劣化したウレタンを綺麗に取り除きます。
当店では、下地処理を丁寧に、そして完璧に行います。
手抜きは簡単ですが、耐久性に影響を及ぼす非常に大切な工程なので目に見えなくても手抜きは一切無しです。
専用の接着剤を、エアガンで２回に分けて拭きます。
その結果より強固な接着となります。
普段見えないルーフ側には制振材が貼られています。
オプションの防音断熱材はこの上に貼っていきます。
新品生地を貼りました。
R３２はセンサーも付いています。
後は車内に戻して組んでいきます。
(after)
良い感じです。
怪我の功名か？
作業前の確認時には、サンバイザーのランプが片側だけ点かなかったのですが直っています。
恐らく接触不良だったのではないかと思われます。
納車してH様にご確認いただきご満足いただけました。
今回は、お車の引上げ～修理作業～納車までのお任せコースです。
通常の陸送会社で手配するよりも格安で陸送サービスを行っているので、少々遠方のお客様にはご好評いただいております。
H様、美味しいドリップコーヒーをご馳走様でした！
ご相談、お見積りは、メールでの受付で御座います。
車種、年式、車体タイプ、サンルーフの有無（車種によりサンルーフ脱着は行いません）、お名前、ご連絡先をお知らせ下さい。
また、携帯のアドレスの方は受信設定にご注意ください。（返信が遅れない方もいらっしゃいます）
写真も添付していただけると嬉しいですね。
ご返信は、出張などにより２～３日かかる事も御座いますが予めご理解ご了承ください。
V W ゴルフ系は数十台の施工実績がありますので安心して当店にお任せください。
文京区にお住いのお得意様、E様からのご依頼です。
お車は、アルファ・ロメオ GTV６。
E様のGTV６は、色々とご依頼いただいております。
板金工場をご紹介したり、レザーシートメンテナンスをお受けしたり、シートの張り替えもですね。
今回は、張り替え終わったシートやシフトブーツ等の取り付けに合わせて「折角シートを降ろしているのでフロアーカーペットのクリーニングをして下さい」との事です。
道具たち。
電源が取れないので充電式掃除機とブラシやクリーナーで綺麗にします。
（before）
マットを取り、先にクリーニング。
ゴミや埃を吸い取ります。
次に吸い取れなかったところはブラシやテープで取り除きます。
泡立ててブラッシング。
浮いた汚れをウエスで拭き上げ。
リヤシートは二回目の保湿メンテナンス。
専用のクリームを塗り込み暫く放置して拭き上げ。
マットを戻してシートの取り付け。
(after)
終了したので引上げです。
後日、E様がご確認されて、お礼のメールを頂きました。
「クリーニングもさることながら、張り替えたシートや小物に感動しました！」と大変喜んでいただきました。
「E様、こちらこそ、いつもご依頼くださり感謝です！今後も宜しくお願い申し上げます」
※ 通常、フロアーカーペットのクリーニングの際、シートの脱着は当店ではお受けしておりません、お客様にお願いしております。
埼玉県吉川市にお住いのS様からのご依頼です。
お車は、アウディ A4アヴァント。
杉並区からは少々遠いので前日に引取りに行きました。
（before）
S様なのか？その前のオーナー様？なのか分かりませんが接着剤で頑張った形跡があちらこちらに見受けられます。
養生して作業スタート。
後ろからルーフを引き出すのでトランクも養生します。
内装部品を取り外してヘッドライニングを降ろします。
剥がれた生地を剥してベタベタになった劣化ウレタンを除去します。
接着剤がルーフボードにこびり付いて取れない所はスクレーパーやカッターで削いでいきます。
全部取るのに苦労しました。
接着剤での応急処置はやめていただきたいですね。
新品生地を貼っていきます。
ルームランプやグリップ位置等の穴をカット。
張替え終わったヘッドライニングを車内に戻す前に、オプションの防音断熱材を貼っていきます。
B7は、制振材が貼ってあるので不要となる緩衝材を取り除き、代わりに防音断熱材を貼ります。
フレームを跨いでびっしり隙間なく貼りました、車体がワゴンタイプのアヴァントは特に効果絶大です。
天張りを戻し、部品の取り付け作業。
(after)
ルームランプの点灯チェックもOKです。
今回、S様は、純正に近いメッシュグレーの生地を選ばれたのでピラーやサンバイザーとの違和感もありません。
納車してS様にご確認いただきました。
笑顔で喜んでいただきました。
近くの業者さんにも聞いたそうですが、施工実績や陸送サービスが便利なので当店に依頼なさったそうです。
S様、この度は当店にご依頼くださり誠にありがとう御座いました。
本日は千葉県市川市にお住いのG様からのご依頼です。
お車は、V W ゴルフⅥ TSI。
ゴルフシリーズはかなりの台数を施工していますが、５系が最も多く、６系は初めてです。
年式を考えるとそろそろ６系が増えてくるのかもしれません。
G様は、事前の打ち合わせで純正に近いグレーメッシュ生地を選ばれました。
人気オプションの防音断熱材も追加依頼です。
今回は、朝お預りの夕方引取りプランです。
（before）
基本はゴルフⅤと同じなのでルームランプ手前の小物入れに近い所から剥がれてきます。
G様はタッカーで応急処置をされていました。（接着剤はかえってボードを痛めてしまうのでNGです）
G様は、ゴルフⅢオーナーだったそうで、部分的な補修はできないのをご存じなので早めに対処しようとお考えになったそうです。
養生して部品取り外し作業の開始です。
当店では、必ず内装のキズや汚れ防止として作業前に養生を行います。
シートは勿論、ステアリングやコンソール、ダッシュボード、荷室までカバーします。
ヘッドライニングを降ろしたのでリヤから引き抜きます。
ここでもピラーを傷つけない様に養生します。
取り出して裏側を確認すると、天井とのクリアランス調整用のウレタンがⅤ系よりも多く追加されていました。
剥していきます。
剥がれている所は生地側にウレタンが持って行かれ、それ以外はボード側に残っているのが分かりますね。
ボードを綺麗にしました。
部分的に制振材が貼られています。
ゴルフⅤ系と同じです。
オプションとして大好評の防音断熱材を貼っていきます。
隙間なくびっしりです。
特に車内空間の広いワゴンやハッチバックタイプは効果がはっきり実感できると思います。
張替え終わったヘッドライニングを入れて部品の取り付け作業。
(after)
後方からも。
防音断熱材は見えなくなってしまいますので施工中の写真を納車時にお見せしております。
最後にルームランプの点灯確認も行い終了です。
綺麗に張り替えが終了しました。
G様にご確認、喜んでいただけて嬉しいですね。
V W ゴルフ 天井張り替え修理は、施工実績豊富な当店にお任せください。
都内の新車ディーラー様からのご依頼です。
お車は、プジョー ４０６。
レザーシートのクリーニングとリペア修理です。
先にクリーニングを行います。
綺麗になったところで革の傷み具合を再度確認。
（before）
運転席の座面サイドサポート部分は表面が劣化してひび割れています。
同じく背もたれのサイドサポートも擦れとひび割れを確認できます。
しかし、他は綺麗で状態も良いので、今回は傷んでいるヶ所のみをリペアして綺麗にします。
下地処理はサンディングするのでステッチやパイピングを傷めない様にマスキングします。
その前に色を作りました。
下地処理工程ではレザー専用のパテも使用します。
塗装工程に入ります。
仕上がるとこんな感じに違和感なくなります。
(after)
白のステッチなので色が乗らない様にしました。
店長にご確認いただきOK、終了です。
「ピンポイントでも綺麗になるんですね」と驚いておられました。
埼玉県和光市にお住いのK様からのご依頼です。
お車は、BMW 320i（E46）セダン。
K様の愛車は、娘さんがあちこち擦ってしまったそうですが、まだまだ乗り続けたいので天張りの剥がれは修理したいとの事です。
K様、ネットで修理業者を探されて、当店にたどり着いたそうです。
事前にお越しいただき張り替え生地のご確認をしていただきました。
施工日当日、K様は笑顔で「仕上がりを楽しみにしています！」と一言。
（before）
前席の上はタッピングビスで応急処置されています。
それでも、後席の上は限界を超えて剥がれています。
早速作業開始。
養生からスタート。
ルームランプやサンバイザー、アシストグリップを外していきます。
ヘッドライニングを降ろしました。
セダンなので上手く車外に出すには工夫します。
ルーフ全体を覆って、汚れたり傷付けない様に気配りします。
取り出しました。
ビスを抜きます。
劣化ウレタンを綺麗に除去します。
新しい天井生地を貼ります。
勿論、自動車内装専用生地です。
穴をカット。
いよいよ車内に入れて組んでいきます。
(after)
E46特有の立体感あるルーフの復活です。
後席上もばっちりですね。
納車してK様にご確認いただきました。
施工写真を順番にお見せしながらご説明します。
すると、K様、朝と同じ笑顔で「流石プロですね！大満足です！なるほ堂さんにお願いして良かった！友達も紹介します！」
お世辞がお上手ですね～。
でも、喜んでいただけ私も嬉しく思います。
夜にはご丁寧にお礼のメールまで届きました。
K様、この度は当店にご依頼くださり誠にありがとう御座いました。
どうぞ、今後も宜しくお願い申し上げます。