ポルシェ ボクスターS(986) その② センターコンソールリペア(傷) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

前回の続きです。

お車は、ポルシェ ボクスターS(986)。

シートリペアが終了したのでセンターコンソールの擦れ傷や剥げをリペアします。

996や997、ボクスター等のセンターコンソールで多く見られる症状です。

中古車を購入してから「やはり気になってきた」と言われて納車後にご相談されるオーナー様もいらっしゃいます。

こちらのお店では納車前の整備として事前に内装まで補修しているため、オーナー様には気持ち良くお乗りいただけると思います。

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灰皿周辺が傷だらけです。

蓋は外して補修。

時間の掛かる作業です。

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傷もなくマットな仕上がり。

蘇りました。

社長に確認して終了です。

お客様にも喜んでいただけそうです。

今日は、スピマスでした。

ポルシェ ボクスターS(986) その①レザーシートリペア(擦れ) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

いつのもお店からご依頼です。

お車は、ポルシェ ボクスターS(986)。

運転席レザーシートのサイドサポート部分をリペアします。

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このボクスターはシンセティックレザーとアルカンターラとのコンビ仕様です。

表面が擦れて、ところどころ削れた状態。

クリーニング後に下地を整え塗装して仕上げます。

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続きはセンターコンソールです。

アルファロメオ 147GTA ステアリングリペア(擦れ、テカリ) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

東京都にお住いのS様からご依頼です。

お車は、アルファロメオ 147GTA。

板金のご依頼の為に知り合いの業者様をご紹介させて頂きました。

その為、入庫している間に板金屋さんに赴いての出張作業です。

ご依頼内容は、ステアリングの革が擦れとテカテカになっているのを補修してほしいとの事です。

GTAなのでレザーのバケットシートがスパルタンな雰囲気です。

(before)

確かに表面が皮脂汚れでテカっています。

7時~8時位置は特に擦れています。

専用のレザークリーナーでクリーニング。


一度しっかり汚れをおとし綺麗にしてから塗料を調合作成します。

下地を均して脱脂します。

塗料の密着性に大きく影響するので丁寧に行います。

テープでのピーリングテストもOK。

余計なところに塗料が付かないように養生を行いマスキング。

(after)

擦れていた場所も自然な仕上がりになりました。

塗装自体も傷んでいる箇所を中心に部分リペアです、違和感なく綺麗になりました。

今日は、イタリア繋がりでパネライです。