外車・輸入車・自動車内装修理（愛車のクリーニング～リペア～レストア・カスタムまで！）専門店
東京都和光市の輸入車販売店様からご依頼です。
お車は、BMW M235i（F22）。
本革レザーシートの擦れをリペアします。
運転席のドア側背もたれと座面のサイドサポート。
バケット形状なのでどうしても徐々に擦れてしまいます。
（before）
背もたれ。
座面。
クリーニング後に下地処理。
塗料を調合作成して仕上げていきます。
(after)
リペアヶ所のみの塗装をするためには色と艶を一致させる必要があります。
綺麗に仕上がりました。
ご担当のK氏にご確認いただき終了です。
本日は、モンブリランでした。
今年の梅雨は長雨続きで全然バイクに乗れません(-_-;)
そのかわりに室内で楽しめるアート鑑賞を連続でしてきました。
上野では「クリムト展」。
見ごたえがあり久しぶりのクリムトをじっくり鑑賞できて満足でした。
何でも過去最大規模で30年ぶりのようです、30年前に見に行ったような気もするがあまり思い出せない・・・
それから、六本木の新国立では「ウィーンモダン展」。
こちらは、クリムトやシーレを見に行く目的としては弱い。
油彩画は少なかったです。
建築や家具、ウィーンの街や美術史の勉強になるような展示。
幅広く興味がある人にはとっても楽しめます。
人混みもクリムト展に比べて圧倒的に少なくゆっくり鑑賞出来ました。
写真を撮れたので記念に一枚。
「エミーリエ・フリーゲの肖像」
ミュージアムショップはどちらも充実してました。
エミーリエと同じ柄のトートバッグを買っちゃいました(*^^*)
東京都豊島区にお住いのT様からご依頼です。
お車は、アウディ A4セダン（B６）。
大切にされている車ですね、ピカピカです。
（before）
完全に剥がれています。
ルームランプで辛うじて運転可能状態。
いつものように養生からスタート。
天井を降ろしました。
外に取り出して張替え作業。
アウディは劣化したウレタンがかなりベタベタで取るのに一苦労。
ひたすら根気よく・・・
ここまで綺麗にするのは大変です、しかし、下地処理は欠かせません。
裏側まで巻き込み補強。
(after)
張替え終了。
取り付けです。
ルームランプの点灯確認もOKです。
T様にご確認、とても喜んでいただきました。
東京都渋谷区にお住いのF様からご依頼です。
お車は、当店の一番人気にして施工実績 №１のフォルクスワーゲン ゴルフ５。
その数は、ゴルフ５だけでも100台以上になります、ゴルフってこんなに台数が多くて大切にされているのかと思うとちょっと感動(*^^*)
そんなF様のゴルフはFSI。
ゴルフシリーズでは定番の天井張替えです。
（before）
見事に剥がれています。
手を抜かずに養生からスタート。
部品の取り外し。
天井を取り出す際も内装を傷つけないように養生します。
外に取り出します。
下地処理。
専用の接着剤をスプレーガンで拭きます。
中にはスプレーのリを使う方もいるようですが・・・接着パワーは段違いです！
当然、接着の仕方にも独自のノウハウがありますから、DIYとは耐久性も大きく違います。
皴なく貼ります。
裏側まで巻き込み補強します。
天井は張替えました。
続いてオプションの防音断熱材をボディ側に貼りこみます。
天井を降ろした時に同時施工する事で部品脱着工賃をカットできます。
(after)
詳細は、こちらをご参照ください。
トランクスペースまで全面に貼っており効果抜群です。
天井を取り付けてルームランプの点灯確認。
F様のご要望により純正のグレーからチャコールグレーにカラーチェンジしました。
予想以上にイメージが変わってF様も感動！
気に入っていただきました!(^^)!
横浜の専門店様からご依頼です。
珍しいベントレーのフラッグシップ、ミュルザンヌ。
巨大です・・・
内容は後席側のセンターコンソールにできた傷のリペア。
（before）
鞄か？靴か？何かでぶつけたようです。
クリーニングしてから作業に入ります。
キャメル系の本革内装。
マスキングして下地処理。
塗料を調合作成して仕上げます。
(after)
綺麗に仕上がりました。
社長にご確認いただき終了です。
しかし、この車、ロールスロイス製の強力なエンジンでこのサイズ！物凄い迫力！
運転するのは気を使いそうですね。
茨城県つくば市のガソリンスタンドからご依頼です。
お車は、ボルボ 850GLT。
出張での天井張替え修理。
ピットをお借りして作業を行います。
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お預かり作業と同じように念入りな養生を行います。
部品取り外し。
850は特殊で配線の繋ぎ直しが必要となります。
天井だけを取り出します。
内装を傷めないように必ず養生をしてから出します。
サンシェード（サンルーフ）も外しました。
表皮裏側のウレタンは加水分解してボロボロです。
綺麗にしてから張替え。
専用接着剤をエアガンで塗布します。
皺にならないように伸ばす方向を考えながら貼っていきます。
続いてサンシェード。
プラスチックパーツはかなり劣化しているので慎重に触らないと粉々になります。
Aピラー内で配線を接続。
(after)
取り付けまで完了。
サンシェードの枠は部品注文済みとなり後日、スタンドの担当者様が取り付けです。
こちらのお店には来週もトゥアレグの天井張替えで出張予定です。