外車・輸入車・自動車内装修理（愛車のクリーニング～リペア～レストア・カスタムまで！）専門店
東京都葛飾区にお住いのT様からご依頼です。
お車は、ボルボ V70。
T様、ご自身で外して天井張替え修理を試みたそうですが、やはり張替えだけはお願いしようと思ったそうです。
なので、天井のみのお持込。
（before）
生地は剥がしてありました。
この状態だと、恐らく部品取り外しの際には自然に剥がれてしまったんでしょう・・・
下地処理をします。
続いて接着剤を塗布。
気温や湿度に合わせて調整して塗布と乾燥を見極めます。
表は貼れたので裏返します。
コーナーまで巻き込んで貼っています。
(after)
完成しました。
T様にご連絡して引き渡しまで終了。
社用車のミニ クラブマン（F54 ）。
ナンバーボルト、エアバルブキャップ、ドアノブ、を純正部品でカスタム。
続いて、シートベルトカバーをアマゾンで購入。
よく見ると安いなりの品質ですが、ぱっと見は純正っぽいです。
東京都府中市にお住いのM様からのご依頼です。
お車は、ポルシェ ケイマンS。
M様とご相談の上、張替え生地はメッシュ系のチャコールグレーを採用しました。
（before）
ケイマンは、ピラーで支えられているのでそうそう落ちてきませんが完全に剥がれて垂れています。
丁寧に養生してから作業開始。
ピラーが傷つかないように注意します。
配線も注意。
取り出しました。
下地を綺麗にします。
新しい生地は、純正のメッシュ系ブラックからメッシュ系のチャコールグレーにカラーチェンジです。
裏側も巻き込み処理。
(after)
内装は、テラコッタカラーなので同系色のカスタムになります。
お洒落な感じに完成しました。
M様にもご確認いただきご満足いただきました。
東京都中野区の新車ディーラー様からのご依頼です。
お車は、プジョー 406。
以前、同じ内容のリペアを行った車両だそうです。
完全に忘れていましたが、そういえば確かに行いました。
暫く前の事なので、あれからまた傷ついてしまったそうです。
運転席側のドアトリム下部、スピーカーの横当たり。
ドライバーなら誰もが経験のある足で蹴ってしまいがちなところです。
よく見てみると確かに擦り傷があります。
（before）
汚れではなくてキック跡（蹴り跡）。
汚れではなく傷なので拭いても取れません。
樹脂用の塗料を作って塗装仕上げです。
マスキングして下地処理が終わり、塗装です。
(after)
完璧です。
店長にご確認いただき終了。
相変わらず綺麗なボディですね(*^^*)
スバルやM３とも違うプジョーのブルーは深みがあるように見えます。
今日は、スピマス。
東京都杉並区にお住いのN様からご依頼です。
お車は、フォルクスワーゲン パサートセダン（B6）。
（before）
完全に限界を超えています。
パサートは、ワーゲンのセダンの中でもジェッタと並んで大変な車種です。
養生を行い内装部品を取り外していきます。
Cピラーに向かって特殊な形状をしています。
幅も大きめ。
下地処理。
接着剤をガンで吹きます。
凹凸箇所も皴なく貼っていくには経験値がないと出来ません。
裏まで生地を巻き込む事で耐久性が上がります。
張替え完了、車内に戻して取り付け開始。
(after)
サンバイザーもルームランプも確認OK.
N様にご確認いただき喜んでいただけました。
ママ友にもご紹介してくださるそうです(*^^*)
千葉県浦安市のスーパーカー専門店様からのご依頼です。
お車は、フェラーリ F430 スパーダー。
こちらのお店からは、久しぶりのご依頼です。
社長もお元気そうで何よりです。
（before）
運転席の背もたれサイドサポートが擦れています。
真っ赤な本革のバケットシート、この形状ではどうしても乗り降りする際に擦れてしまいます。
他は綺麗で革の状態も良いので部分補修したいと思います。
念入りにマスキングして下地を整えます。
塗料を調合して色艶を合わせます。
塗装により仕上げて完成。
(after)
ステッチがブラックなので丁寧に作業する必要があります。
綺麗になりました。
社長にご確認いただき終了です。
神奈川県横浜市にお住いのG様からご依頼です。
お車は、当店でもすっかりお馴染みのフォルクスワーゲン ゴルフシリーズ。
ゴルフ６です、その中でも、最もホットなR。
ゴルフ５ R32の後継モデルですね(*^^*)
ドライブ好きなG様の車両、距離はそこそこ走っていますが内装も外装もピカピカです。
天井もバイザー周辺が本当に少し浮いてきている程度。
あと半年～1年は持ちそうですが、いずれ広がってくるのは防げないので早めにご依頼くださいました。
（before）
この角度でははっきり言って分かりませんね・・・
後方からでもほとんど分からないレベル。
念入りに養生して作業開始です。
ヘッドライニングを降ろしました。
取り出します。
接着剤の密着力を高めるために下地処理。
純正に近いブラックのメッシュ系生地で張り替えます。
裏まで生地を巻き込んでいます。
(after)
完璧です。
取り付けしてランプ類の点灯確認もOK。
G様が取りに来られてご確認、喜んでいただけました。
「お友達のゴルフオーナー様にも宜しくお伝えくださいね。」
お疲れ様って事で、差し入れいただきました(^^♪
前回の続きです。
中野区にお住いのU様、天井張替えが終了して後日メッキモールリペアをご依頼くださいました。
V W トゥアレグ。
前回、輸入車でお馴染みの室内天井生地の剥がれを張替え修理しました。
施工前。
施工後。
同時にご相談されたのが、外装のメッキモールの腐食による白濁（白いくすみ）をリペアします。
中野区のご自宅まで出張施工となりました。
（before）
アップで確認。
典型的な金属メッキの腐食状態。全面真っ白。
丁寧にマスキングしていきます。
地味ですがメッキの下地を確認しながら磨いていきます。
数工程かけて磨きます。
磨き後は脱脂。
細かいところはヘラを使用。
メッキ用のガラスコーティングを施して乾燥。
(after)
新品交換とは違います、しかし、部品交換はかなり高額になるので施工後は満足感が高いですね(*^^*)
メッキを捲らない様に細心の注意を払っての作業です。
反対側まで終了しました。
U様にご確認いただいてのご感想。
「こんなに綺麗になるんですね！満足です」「お願いして良かったです」と言っていただきました。
暑い中、出張作業で頑張った甲斐があります。
東京都中野区にお住いのU様からご依頼です。
お車は、フォルクスワーゲン トゥアレグ。
（before）
大きく剥がれています。
トランクの上あたりは捲れて後方視界を邪魔しそうです。
車内の養生。
天井を降ろしました。
外に取り出します。
サイドエアバックや天井裏が見えています。
古い生地を剥がして、下地を綺麗に整えます。
新しい生地は起毛系ファブリックのブラックです。
裏まで巻き込んで耐久性を高めます。
綺麗に張り替え終了。
(after)
取り付け終了。
ルームランプもOKです。
納車してU様にご確認いただき、とても喜んでいただきました。
次回は、メッキモールリペアです。
気になる方は要チェックですよ。
東京都江戸川区の業者様からの依頼です。
お車は、V W ニュービートル。
天張り（ヘッドライニング）のみをお持込です。
（before）
完全に表皮が浮いています。
剥がして、下地処理。
接着力を高めるために丁寧に行います。
新しい生地を貼りました。
裏側の処理。
(after)
綺麗に仕上がりました。
梱包して社長に連絡。
納品まで終了しました。