マセラティ レバンテ チャイルドシート凹み跡 リペア

マセラティ レバンテ、レザーシートのリペアをご紹介。

後部座席にチャイルドシートを乗せていて・・・外したら(´;ω;`)ウゥゥ

こんな経験ありませんか?

子供が大きくなり、いざ外したら凄い凹みが出来ていて!

基本的に元に戻すことは出来ません。それでも多少ましになれば査定で大きくは引かれないかも。

業者オークションに出品する際でも同様です。

今回は、販売店様からご相談されてリペアしました。

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チャイルドシートは意外と重いので固い脚の部分は大きく凹んで跡がくっきりついています。

レバンテの場合は、レザーが柔らかく戻りやすい車種で幸いでした。

クリーニング後に養生してから、少しづつ熱を加えてリペアします。

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ほぼ分からなくなりました。

担当K氏にご確認いただき終了。

後日聞いた話では、オークションでもマイナス査定にはならなかったようです(*^-^*)

大変喜ばれました。

一般ユーザー様でも、お困りの方はご相談ください。

表皮の種類や凹みの程度によりケースバイケースなので、仕上がりをお約束する事は出来ませんので、その点はご了承いただければと思います。

今日は、アクイスデイトでした。

シチズン プロマスター フジツボ & セイコー ナビゲータータイマー 復刻モデル比較レビュー

時計記事の連続でご興味のない方には申し訳ないのですが、備忘録的な意味合いですのでご容赦ください。

シチズン ダイバーズウォッチの中でも、数少ないレトロ系、昭和時代の通称【フジツボ】チャレンジダイバーの復刻モデルをレビュー。

発売から気になってはいたものの、限定モデルでもないしなんとなく買わずにいましたが、年末に箱無し未使用の格安中古を見つけてしまい、即購入。

正式名称 シチズン プロマスター MARINE-メカニカルダイバー 200m NB6021-17E。

まず、何が良いって。

やっぱり最強なのはコスパではないでしょうか? 機械式ハイビート、チタンケース、200メートル防水、帯磁2種、おまけにシチズン独自の表面強化加工技術デュラテクトコーティングされたスーパーチタニウムです。

アテッサを長年使用してデュラテクトの優秀さは確認済み、信頼のおけるものだと思っています。

他のブランドを探しても、なかなか見られないコスパの高さ。これなら安心して仕事でもアウトドアでもガシガシ使えます。

他の人のレビューを見ると、リューズが小さい、ベゼルの感触が軽すぎる、ローターの音がうるさい、等の指摘もあるようですが・・・そもそもこの価格で完璧を求めるのは間違いだと思います。10倍の価格なら分かりますがね。

個人的には大満足の1本、是非おすすめします。

ケースサイズは41mm、厚み12.4mm、重さ70g、夜光も十分明るく非常に使いやい、女性にも似合いそうです。

デザイン面も素晴らしい、表面はフラット、裏面カーブのカットサファイヤガラスでレトロ感を上手く演出しています。ベルトも柔らかめのラバーで疲れにくい。(固いラバーベルトはほんと嫌になります)

文字盤はどこかで艶消しと書かれてましたが、艶ありに見えます。サブマリーナーほど高光沢なラッカー文字盤ではありませんが、製造方法までは不明でも光沢感はあり、その点もレトロに見えるポイントでは。ブラックが特に良い雰囲気だと思います。

あえて、個人的に少し気になった点を挙げると。

やはりリューズのサイズがもう少し大きく、秒針の長さをインデックスに届くまで長く、価格が少し上がっても良いのでベゼルがセラミックなら更に嬉しかった。

続いて、セイコーの復刻モデル。プロスペックス フィールドマスター ナビゲータータイマー復刻デザイン限定モデル SBEJ015 。

このモデルは、限定なのもあって事前に予約しておきました。

バイクでツーリングがてら水戸の時計屋さんまでひとっ走り。(わけあって安く購入できました)安く買えたので、うなぎ屋さんランチ!(^^)!

絶妙なデザイン、60年代後半から70年代にかけてのCラインケースやコンパクトなサイズ感を忠実に復刻しており、プロスペックスのXマークが無いのも良いですね。

6R系のGMTキャリバーは72時間のパワーリザーブで実用的、ステンレスケースもシチズン同様に表面硬化処理のダイヤシールドが施されています。

ブレスレットも専用の多連ブレスで厚みが抑えられたタイプでケースと調和しています。

極めて忠実な復刻モデルのため、高級感よりもレトロ感や実用性が特徴と言えますね。

個人的な意見としては、弱点がほぼ無いように思えます。但し、予め事前情報から特徴を理解した上で買ったため使い方も含めて割り切っているから。欲を言えば文字盤のサンレイがもう少し細かくて繊細な仕上がりなら嬉しかった。今の物価や価格を考えると無理なのも承知してますが・・・(グランドセイコーやデイトジャストのグレーみたいな)

さすがに、GMTウォッチとして最高!とか、満足感が最高!とか、グランドセイコー並みに気持ちが良い!なんて思ったりはしませんよ。

高額過ぎずぶつけても気にならないから施工仕事やバイクツーリングに向いているし、好みのデザインで使いやすいから気に入っています。

用途的には完全に、先にレビューした「シチズン フジツボ」とかぶります。どちらも使いやすいサイズや仕様でレトロなデザイン。タフなスペックもあって愛車のCB1100EXにも似合いそう。

チタンによる重さの違いは大きいが、ブレスレットの着け心地は悪くないので疲れるほどではなくバランスは近い。

ダイバーズとGMTとしては頑張っている方でしょう、厚みはほぼ同じ、サブマリーナーデイトに近いサイズ感。

40mmサブ、41mmフジツボ、39.5mmアクイス

やっぱり、自分の腕(17センチ)には、ダイバーズでもこのサイズ感までだなと思います。三針なら38mmまでかなぁ。

今年は、この2本をローテの中心にして仕事をがんばろうと誓いを立てた一日でした(*^-^*)

腕時計のボックスサファイヤガラス (SBEJ015、SBGW253、SBGX319の比較)

趣味の腕時計、時計の顔が文字盤なんて言われますが風防は?

見た目の印象に大きく関わる風防のガラス、昔ながらの時計好きは特に聞く機会の多いボックスサファイヤガラス。

アンティークよりの印象にしてくれる+高強度を両立させた高機能ガラスですね。

ボックスガラス自体は昔からありますが、サファイヤボックスガラスは感覚としてはここ20年くらいの間に一気に普及して、手に取りやすいエントリーレンジにも広がったような。

比較サンプルは、こちらの4本。

あくまで自分の持ち物での比較です、詳しくはクロノスなどの雑誌をご参照くださいな。

ガラス形状が見やすいように黒い背景で撮りました。

アンティークと大差ないスピマスプロ(プラ風防)(42mm)、セイコー ナビゲータータイマー復刻モデル(SBEJ015)(38.5mm)、同じくセイコーのGS初代復刻モデル(SBGW253)(38mm)、クラシカルなGSエレガンスコレクションGS9Fクォーツ(SBGX319)(37.1mm)。

スピマス以外はセイコーのボックスサファイヤガラスです。

スピマスから。

柔らかいカーブと厚くぷっくりして膨らみが大きい。こうして見るとクロノだし42mmはデカい。仕事でもガンガンつけるのでプラ風防は傷だらけ、それでも不思議と気になりません。

次にナビゲータータイマー。

一番安価なだけあって膨らみが小さく、ベゼルにめり込んでいるためアンティーク感は控えめ。

昨年、仕事用にと購入したが、良い出来です。

Cラインケースも多連ブレスも専用品で、38.5mmの小ぶりなサイズ感と72時間のパワリザ。高級感は正直それほどありませんがクラシックなツール感がポイントです。GMTマスター2は買えないけど、これで十分かもしれません。(そう思い込む方が健康的!)

グランドセイコーの初代復刻モデル、SBGW253。

ナビゲータータイマーとはベゼルが違い、ボンベ文字盤とも相まってアンティーク感強め。

仕事では一切つけず、かしこまったお出かけや冠婚葬祭スペシャルとして愛用。

最後は、グランドセイコー エレガンスコレクション SBGX319。

入手するまで、ネット検索した画像だと、上のSBGW253にそっくりだと思ってました。しかし、並べてみると意外と違って見えます、もちろん旧来からのGSデザインに基づいた見た目として似てはいるものの、ボックスガラスの形状、インデックスのサイズや厚みは明確に異なり、SBGW253よりコロンと丸く感じカジュアルな印象でもっとキラキラしています。

ケースサイズはたった1mmの違い。手巻きとクォーツの違いはあれどケースの厚さは11mm強とほぼ同じ。

かんじんのボックスサファイヤガラスもSBGX319の方がカーブやふくらみが大きく一番スピマスに近く見えます。

ガラス両側を研磨して薄くするには時間が掛かっていそうで、おそらく本体価格にも反映されているのでしょう。(実際、定価は他の9Fよりもお高めでした)

先日、自分でケースをライトポリッシュしたのでピカピカになり仕事では着けないことにしようと思います。

普段使い用としての万能機、小ぶりで軽く10気圧防水、機械式では望めないスーパー精度、着け心地が良く疲れない、どんな服装でも許容する超シンプルデザイン、上品な万能カラーのダイヤル、高級感抜群で最高にカッコいい&コロンとしたアンティークに近いフォルムで可愛い。

満足感高過ぎ。

主観では、なんならこれ1本で全く困らない究極の時計に思えてしまうほど気に入っております。多分ほんとにそう。(機械式時計達が可愛そうなのでこれ以上褒めるのはやめよう 笑)

光の当たり方でガラスのカーブが分かるのではないでしょうか?

風防にフォーカスしたデイト表示無しのシンプルGS比べでした。

腕時計を磨いてみた!

今年は短い正月休みでしたが、有意義に過ごそうと前から気になっていた事にチャレンジしました。

傷が増えてきた腕時計のライトポリッシュです。

丁寧に扱い作業時はしていなかったにも関わらず、気が付けば傷だらけになっていた2本。

マスキングしながらブログに乗せようと思い立ち途中から撮影しております。

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もう一本は、GSの9Fクォーツ。

ブレスレットを外します。

カルティエはクイックチェンジ式なので簡単に外せて助かりますね。

GSのケースは全面ポリッシュだし、サファイヤガラスなのでマスキングはしなくても大丈夫だろうと、気にせずゴシゴシしました。

ラグや側面は一定の角度になるよう、机の端で。

サテン仕上げのケース上面を保護すべくカーブに沿ってテープを貼りました。

このために用意した金属用のマスキングテープです、時計屋さんと同じもの。

湾曲したベゼルだけを磨きます。

磨き終わったら洗います。

ブレスレットはお湯につけてから、薄めた中性洗剤で隙間まで汚れ落とし。

ついでにダイバーズたちも一緒に沐浴。

GSのブレスは隙間が大きくて洗いやすいですね。

それに比べて・・・サントスときたら・・・

現行モデルらしく隙間が詰まった構造のためコマとコマの隙間汚れがなかなか落とせませんでした。ブラシを使わないと汚れが残って錆の原因になるかと。

こんな時は超音波洗浄機がいいんでしょうね。

ブレスを取り付け、セーム革で拭きあげます。

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いや~気持ちいい! 深いキズは多少残るものの見違える輝き!大満足です!

SBGX319も完全復活! ラグの形も変わってないしベゼルのダレもありません。たぶん。

ザラツ研磨はできなくてもライトポリッシュで十分、気分は最高です。

準備と片付けは少々面倒ですが、磨く時間はほんの少しで十分でした。

フィアット 500Riva レザーシートリペア(ひっかき傷)

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

能登地震に被災された皆様、一刻も早く日常を取り戻せますように心からお祈り申し上げます。

暖冬とは言え、積雪が心配な真冬を乗り越えなければならないご苦労は想像を絶する困難さかと思います。災害弱者の方々にまで適切な援助がされますように願っております。

元旦からの悲報に驚きましたが、今年は特に明るいニュースが増えるといいなぁ。先ずは、サッカーアジアカップで日本の快進撃、ぶっちぎりでの優勝を期待しています。

個人的には、以前から行っているコンビニ募金(コンビニで買い物するたびにカウンターに置いてある募金箱に小銭をいれる)(今は震災募金になっている)を増額して続けながら、良い仕事をしてお客様に喜んでいただけるように励みたいと思っております。

今年、最初の仕事は、長くお付き合いさせて頂いている横浜のイタフラ屋さんからです。

フィアット500 Riva、イタリアの高級ヨットブランドとのコラボモデルだそうです。

そのため、本革レザーシートの高級仕様。

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シートベルトで引っ掛けたと思われる傷が、背もたれサイドサポートとパイピングについています。

クリーム色の調色は難しいんです。ほんの少しのミスで赤、黄、青、色の三原色が少し多いだけで全く合わなくなってしまいます。

微調整に緑を入れて赤みを抑えたり、その逆だったり。

じっくり時間をかけて、いろんな角度から光を当てて見極める必要があります。そうしなければ部分リペアが成立しません。

ほんの少しの傷を部分リペアするつもりが・・・シート半分塗装するとか?それでは残念過ぎますよね?

パイピング用と合わせて2色作ってリペアしました。

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無事に終了して、社長にご確認いただきました。

傷を中心にした小範囲にとどめた部分リペアでも、色を合わせているので指摘されなければ気が付かない仕上がりになりました。

ハイコ スポルティフ HS7(HEICO SPORTIV) (ボルボ V70R) メーターパネルリペア(塗装剥がれ)

T様のハイコ スポルティフ HS7(ボルボ V70R)、続きです。

実は前回の記事シートリペアとは施工順としては逆になるのですがご紹介したいと思います。

非常に癖があり珍しい仕様のレザーシートなのでご興味のある方はこちらをご参照ください。

今回は、メーターパネルのリペアです。

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レーダー?何かを剥がした際に塗装膜が捲れてしまったそうです。

よくよく確認すると、普通の艶消しブラックではありませんでした。

メタリックが入っています、艶消しのガンメタ系です。

下地処理後に塗料を調合して塗装で仕上げます。

こういった部分は、ステアリングが邪魔なのとメーターパネルや周辺まで養生するのが大変です。

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全面塗装ではなく部分塗装ですが違和感は全くなく綺麗に仕上がりました。

ハイコ スポルティフ HS7(HEICO SPORTIV) (ボルボ V70R) 特殊レザーシートリペア(アンティーク調のムラ模様再現)

東京都目黒区にお住いのT様からご依頼いただきました。

日本ではほとんど見かけないハイコ スポルティフ HS7、ボルボ V70Rのチューニングカーです。

私も実車を拝見するまでは、V70Rとどう違うのか分かっていませんでした。

千葉県に日本の正規代理店があるそうです。

メールの問い合わせ時に画像をいただきましたが、革の状態を確認してお客様からヒアリングをしたかったため、お越しいただき事前打ち合わせをしました。

ご相談内容は多岐にわたります。

レザーシートの汚れ、擦れ、シワ、引っかき傷、シミ、他にもメーターパネルの剥がれ傷まで。

この車両の特殊なところはチューニングされたエンジンや車体だけではありません。

内装の本革レザーもかなり珍しい仕様です。

特殊レザーについて

通常の車両に使用されるレザーシートは、本革系(牛革)とシンセティックレザー系(合成皮革)と大きく2種類に分かれます。

肌に当たる表面部分は本革で側面や背面はシンセティックレザーなど部分的に使い分けされるのはどのメーカーでも普通なのですが、それは置いといて。

自動車では、本革の中でも高級シューズのような染料染(アニリンレザー)は使われません。より防汚性能や耐久性が高い顔料染となります。

更に製造メーカーやグレードなどで細かく分類され、価格も大きく変わってくる訳です。

有名なところでは、レクサスのセミアニリンレザー、昔のフェラーリやジャガーやロールスロイス等のコノリーレザー、現行フェラーリや一部のプジョーやアルファはポルトローナ・フラウ製のナッパレザー、最新のポルシェは自社のヴァイザッハ開発センターで研究された最高級レザーだそうです。

他にもアストンマーチンやマクラーレン、AMGは、スコットランドのブリッジ・オブ・ウィアー製のレザーを採用していたり。

これら最高級グレードのレザーは総称でフルグレインレザーと呼ばれます。

通常グレードのピグメントレザーは耐久性重視で加工が多いのに対して、フルグレインレザーは加工が少ないため柔らかく革の表情もアニリンレザーに近いもの。

リペアで常に接しているレザーシートの大半はピグメントレザーまたはフルグレインレザーです。

注意点は異なりますが施工方法の基本は同じです。

しかし、今回は違います。

  • アニリンレザー並みに液体が浸透する。
  • アンティーク加工されている。(もともと単色ではなくムラ感のある模様がある)
  • 業者による補修跡がある。(単色で色も合っていない)

バッファローレザーが使われた、シルキーシックスのBMWに近いですね。

難易度が高く非常にやりがいを感じます(*^-^*)

自動車内装 レザーの種類やお手入れについてはこちらでもご紹介しております。

後日、提携ショップにご入庫いただき2日間の作業となりました。

それでは、見てみましょう。

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座面に背もたれ。

だいぶ汚れが目立ちます。

ひじ掛けの引っかき傷。

作業開始は、クリーニングからスタートします。

なるべく革の色は落とさずに汚れだけを落とすためクリーニングだけでも時間が掛かりました。

お昼休憩。

リペアされていた変色部分は溶剤を使って、ガシガシ溶かして落としました。

ステッチを傷めないようにマスキングしてサンディング工程。

擦れやひび割れ、皺も浅くなるように修正していきます。

塗装工程では、スプレーガンを3丁使いました。

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自分で言うのも何ですが、見違えるようになりました。

運転席の座面☝と背もたれ☟

ひじ掛けの引っかき傷も綺麗にリペア。

後部座席に輪ジミが出来ていた原因は素材の加工が原因だと思われます。

初めにご紹介したように、通常のピグメントレザーやフルグレインレザーではなく、アニリンレザーのような素材だったため水分が染みこんでしまいます。その結果、汗や雨、あるいはドリンクを溢したり、ウェットシートで拭いてもシミになる可能性があります。

恐らく、新車の状態では多少の防汚加工がされていたのではないかと思いますが、乗車による自然摩擦で徐々に落ちてしまったのではないでしょうか?

この状態では、クリーナーでの染み抜きは効果が無く、下地処理後にリペアで薄く塗装する必要があります。

また、アンティーク調のまだら模様を再現するのも簡単ではありません。高級なフルグレインレザーと同様に柔軟性を保ったまま仕上げる必要があるからです。

最終的な仕上げ塗膜が厚くならないように、クリーニングと下地処理の段階から仕上がりを想定して工程も工夫します。2~3色の塗料を用意して濃淡や模様を描きながら仕上げてようやく完成となります。

お引取りにこられたT様にご確認いただき終了、とっても喜んでいただけました(^_^)

今日は気合を入れてハルク!

フォルクスワーゲン ゴルフ4 R32 天井張替え&防音断熱材追加

東京都世田谷区にお住いの T様からご依頼です。

お車は、【フォルクスワーゲン ゴルフ4 R32】。

ヘッドライトが丸っこくてちょっと可愛いゴルフ4、それも大きなエンジンを積んでいるR32です。

鮮やかなイエローボディが目を引きますね。

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だいぶ我慢されてきたのか?目いっぱい剥がれいていて末期の状態。

ゴルフ4は、天井のサイズと開口部の幅とが一致しており取り出すのは簡単です。

但し、破損の危険のあるパーツもあるため、ご自分で部品を外す際は注意してください。

特にフロントのルームランプ周辺パーツは樹脂の厚みもないため割れやすいです。

下地は完璧にクリーニングしてから脱脂します。

それから、その日の天候や湿度を考えて接着剤の乾燥時間やガンでの拭き方も変えています。

管理をきっちりしてこそ施工後の耐久性が保たれます。

皆様にご好評いただいているオプションのデッドニング。

防音断熱材を追加します。

防音断熱材を追加する事で様々なメリットがあります。

  • 熱効率が上がりエアコンの効きが良くなる
  • 真夏の炎天下ではアルミフィルムで熱を遮断
  • 冬場は逆にアルミフィルムで保温
  • ゲリラ豪雨ではボディに密着したウレタンが屋根に当たる音を軽減
  • 制振材とのダブル効果、もともと付いている純正制振材の効果を増幅
  • 鉄板のビビりを抑え音響の響きも良くなる
  • 天井張替えと同時に限り部品脱着工賃が無料
  • ゴルフシリーズに限り保証期間、1年無料延長
  • 何より張替え修理した天井の耐久性が上がります

以前、炎天下に屋根から伝わる熱がどう変化するのか?放射温度計で計測しています。

その内容はこちらをご参照ください。

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かなり印象が変わりました!

車内が広々として快適になり、「新車に戻ったみたいで感動しました」とT様は大満足されました。

取引先のフォルクスワーゲンディーラーで聞いたところ、現在、ゴルフ4もゴルフ5も純正部品は廃盤になっており手に入りません。本国オーダーも出来ないそうです。

当店では12年前から同様の天井張替え修理をお受けしております、ゴルフシリーズだけでも、その数250台以上の施工実績がございます。

ゴルフオーナー様、どうぞ安心してご相談ください。

天井張替え修理をお考えのオーナーさん!

こちらで【お問合せ~ご予約~施工までの流れ】をご確認いただければと思います。

今日は、オリス アクイスデイトでした。

【レオポルト美術館 エゴンシーレ展】上野は賑わっていた

4月9日で終了してしまう【レオポルト美術館 エゴンシーレ展】を見に行ってきました。

クリムトやシーレといったウィーンの世紀末芸術を彩った画家たち。

美術手帳によるとシーレの回顧展を見られるのは東京では30年ぶりだそうです。

それにしても上野は混んでいます、外国人観光客も多くインバウンドも回復してきたのを実感。

都美術館に行く前にランチ、その前に駐車場がどこもいっぱいで入れません(>_<)

予約時間を遅らせてもらって何とか食事。

大きなロティサリーチキンを頂きました。ジューシーで美味しかった。

一部の風景画は写真撮影がOKでした。

シーレの風景画なんて新鮮です。

その昔、私が描いていた風景画に少し似ているような似てない様な・・・と妻に聞くと、そうだっけ?と全く関心が無い様子。

伝説的な天才画家を自分と比べるのはおこがましいが、刺激されて画欲が出てきます。

展覧会の感想はさておき、お土産のアートグッズは色々と手に入れました。

帰宅後にポストカードを見ていると、子供たちは、「何?この変な絵?」「何?このポーズ?意味不明・・・」

昔のヨーロッパでは・・・と説明しても・・・「へー」「気持ち悪い」となんて感想だ!

美術を学んでこなかったのか!とガッカリしました。

ジョジョの荒木先生だってきっと影響を受けているであろうシーレなのに・・・

今日は、アート鑑賞にピッタリなバウハウスデザインのノモス アホイでした。

BMW M440i レザーシートリペア(擦れ)

知り合いの輸入車販売店さんからご紹介されて、埼玉県のお店に出張施工しました。

お車は、BMW M440i。

依頼内容は運転席の擦れです。

全体的には綺麗で状態も良いのですが、背もたれのサイドサポート部分と座面の一部に擦れが見られます。

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クリーニングして状態を再度確認。

ステッチを傷めないようにマスキングして下地処理を進めます。

シボの立ったピグメントレザー。削れた部分はひとつづつシボを再生させました。

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終了したので、社長にご確認いただきました。

☆レザーシートリペアの施工事例はこちらをご参照ください。

今日は、IWC スピットファイヤークロノ。