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明けましておめでとうございます。

いよいよワールドカップイヤーですね、皆様のご多幸とサッカー日本代表の健闘をお祈り申し上げます。

 

私事ですが縁起をかついで元旦に時計をおろしました。

初日の出を拝み、直ぐに氏神様の井草八幡宮に初詣をするのが近年続いています。

綺麗な日の出が見れましたし、おみくじも大吉!

天気にも恵まれて気持ちのいい元旦の早朝でした。

 

念願のグランドセイコー、ファーストモデルの復刻盤です。

メーカー曰く、「初代グランドセイコー リミテッドエディション」と言うらしい。

1960本限定のステンレスモデル、リファレンス SBGW253。

 

春先のバーゼルフェア情報で知り、直ぐに問い合わせた時には在庫なし・・・探してもらい半年待って手に入れました。

あんまり嬉しくて夏休みのツーリングを東北に急遽変更、岩手県の雫石高級時計工房を見学!

約束の日の10時頃を目指して深夜に出発して向かいました。

入り口はモダンな普通?の建物。

雨が降ってきたので軒先にバイクを止めさせてもらいました。

バイク乗りに優しいのか?珍しいのか?親切にしていただき非常に助かりました。

挨拶して中に入ると専門のガイドの方が案内してくれました。

ムーブメントの組み立て模様も間近に見られる貴重な体験です。

過去の記念モデルなども展示してあります。

名機68系の模型。

そんな夏のロングツーリングから帰って、秋に時計の受け取り。

初代の35mmより少し大きな38mmのケース、デイト無し、セイコーロゴ無し、シンプルな意匠なので意外と大きく感じます。

2011年に復刻されたSBGW033を何となく買わないで少し後悔しましたが、SBGW253の価格上昇には・・・GSを持っていなかったのでまあまあ許せます。(値上げし過ぎの意見が多数のようですが・・・)

ムーブメントは両方とも9S64、変更ありませんがケース、風防、文字盤、裏ぶたメダリオン(針はどうなんだろ?)は大きく違います。

これからのGSを応援する意味も込めての価格だと思いたいですね。

今でも、この品質でこの価格の機械式時計をスイス製では見つけられません。(差がなくならない事を祈るのみ)

スイスブランドが全く同じモデルを改良無しで驚くほど値上げしている事に比べれば・・・

 

この時計のハイライトは何と言っても文字盤でしょう。

穏やかなカーブを描くボンベ文字盤、初代と同じくロゴはグランドセイコーのみ、植字インデックス、青焼きの秒針のみならず分針や時針まで手曲げされている芸の細かさ。

更に時分針は5面カットされておりGSらしい力強さと美しさが同居しています。

今回の復刻では、SBGW033や既存の手巻きとは風防も異なり、中心からより穏やかに湾曲するドーム型サファイヤガラスとなっています。

腕に乗せてみても、私の腕には最高のサイズ感。

37mm~38mmが自分には理想のサイズだと思っていたので予想通りで嬉しいですね。

ベルトの品質にも感動しました、へり返し仕上げのクロコストラップで、とにかくしなやかで腕に吸い付くような気持ち良さ。

こんなに上質な時計ベルトは初めて。

前回の初代復刻モデル(SBGW033)とは文字盤カラーも違います、クリーム色ではなく純白。

クリーム色の方がアンティーク調で良いと思っていましたが、純白もなかなかどうして、ケースサイズと文字盤カラーの効果により少しだけ現代的でモダンな雰囲気を感じます。

 

真っ白で伸びやかな文字盤上で時折キラッと輝く針の主張がさり気無い高級感を醸し出し、まるで静寂と緊張感のある氷上を切れのある滑りで観客を魅了するスケーターの様にも思えます。

セイコーさん、最高のmade in Japanをありがとう!👏

 

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