埼玉県和光市にお住いのK様からのご依頼です。
お車は、BMW 320i(E46)セダン。
K様の愛車は、娘さんがあちこち擦ってしまったそうですが、まだまだ乗り続けたいので天張りの剥がれは修理したいとの事です。
K様、ネットで修理業者を探されて、当店にたどり着いたそうです。
事前にお越しいただき張り替え生地のご確認をしていただきました。
施工日当日、K様は笑顔で「仕上がりを楽しみにしています!」と一言。
(before)
前席の上はタッピングビスで応急処置されています。
それでも、後席の上は限界を超えて剥がれています。
早速作業開始。
養生からスタート。
ルームランプやサンバイザー、アシストグリップを外していきます。
ヘッドライニングを降ろしました。
セダンなので上手く車外に出すには工夫します。
ルーフ全体を覆って、汚れたり傷付けない様に気配りします。
取り出しました。
ビスを抜きます。
劣化ウレタンを綺麗に除去します。
新しい天井生地を貼ります。
勿論、自動車内装専用生地です。
穴をカット。
いよいよ車内に入れて組んでいきます。
(after)
E46特有の立体感あるルーフの復活です。
後席上もばっちりですね。
納車してK様にご確認いただきました。
施工写真を順番にお見せしながらご説明します。
すると、K様、朝と同じ笑顔で「流石プロですね!大満足です!なるほ堂さんにお願いして良かった!友達も紹介します!」
お世辞がお上手ですね~。
でも、喜んでいただけ私も嬉しく思います。
夜にはご丁寧にお礼のメールまで届きました。
K様、この度は当店にご依頼くださり誠にありがとう御座いました。
どうぞ、今後も宜しくお願い申し上げます。