杉並区にお住いのH様からご依頼です。
お車は、アウディ RS6。
運転席の背もたれサイドサポート、擦れです。
(before)
クリーニング~調色~下地処理~マスキング~塗装~仕上げ
文章にすると非常に簡単ですが・・・
丁寧に作業を進めるので短時間では終わりません。
(after)
ステッチに色が乗らない様に注意深く塗装しました。
H様にご確認いただき終了です。
外車・輸入車・自動車内装修理(愛車のクリーニング~リペア~レストア・カスタムまで!)専門店
千葉県船橋市にお住いのM様からご依頼です。
お車は、ボルボ V50。
サンルーフ部分(サンシェード)も剥がれてきたので、ご自分で剥してしまったそうです。
事前の打ち合わせにて張り替え生地をお決め頂き、施工日の朝、お持込。
移動しているとサンルーフ付近からのビビリ音が気になります(-_-;)
(before)
応急処置されていました。
荷室の上は、生地が捲れてきています。
養生を行い、部品の取り外しスタート。
車外に取り出してからは下地処理です。
お昼休憩を挟んで、張り替え。
純正と違い、裏面まで生地を折り返ししている為、端からも捲れにくいはずです。
続いてサンシェード。
(after)
綺麗に張り替えました。
傷つけない様に注意しながら部品の取り付け。
サンルーフの動作確認、ルームランプの点灯確認もOK。
納車してM様にご確認いただきました。
後日、M様からのメールで「ビビリ音が無くなって快適になりました!」と嬉しいご報告がありました(^O^)
※ サンルーフ付車両は、車種により対応の可否、価格が異なります。
詳しくは、メールにてご相談ください。
価格、日程に関しましてもメールでの対応で御座います。
群馬県にお住いのO様からのご依頼です。
お車は、フェラーリ 360モデナ。
オールレザー内装の天井部分が、ある日、突然落ちてきたとの事。
特にビス止めされていないパーツなので、急に落ちてきます。
この場合は、張り直し修理となります。
ご予約日の朝、遠方からお越しくださいました、感謝です!
(before)
ぐずぐずベタベタの劣化したウレタンのみ残っています。
剥がれたレザー。
十分な養生を行い、部品の取り外し作業開始です。
天井周りのパーツを外しました。
更にビニールで養生を行います。
ルーフの鉄板と内装レザーとの間には制振材が入っていますが、これも劣化により剥がれてきます。
ルーフのクリーニング。
地味に大変です・・・
無理な姿勢での地道な作業で汗だく、泣けます(-_-;)
しかし、耐久性に影響するため手抜きは出来ません!
レザーの裏側も綺麗にします。
ルーフと内装レザーとの厚さを確認します。
純正同様の厚みをウレタンで作成。
車内で接着剤をガン吹きするので、またまた養生を行います。
完璧と思える接着性の高さです。
位置合わせは一発勝負なので細心の注意をはらいます。
ミスは許されないのです・・・(接着が強力なので張り直しが出来ません)
再び部品の取り付け。
(after)
最後は、クリーニングです。
ウレタンカスはベタベタなので丁寧に取り除く必要があります。
全て終了して、O様にご確認いただきました。
遠方からご足労いただいたので、喜んでいただけて私も嬉しく思います。