ポルシェ ボクスター(987) エアコンスイッチリペア(再塗装) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

前回の続きです。

ポルシェ ボクスター(987)。

センターコンソールのリペアが終わり、続いてエアコンスイッチのリペアを行います。

(before)

TENPと風量マークが消えかかっています。

ベタベタになり剥がれて下地の白がでています。

ダメな塗装を剥離して再塗装。

(after)

透過性スイッチですが復元しました。

これで、購入されるお客様にも喜んでいただけそうです。

社長のオールドインターと私のちょい古インター。

こうやって並べるとクロノグラフと言う事を差し引いても大きさや厚みが全く違いますね、袖口の収まりを取るか?タフさを取るか?

ポルシェ ボクスター(987)センターコンソールリペア(傷) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

いつものポルシェ屋さんからご依頼です。

お車は、ポルシェ ボクスター(987)。

ポルシェの場合、この時期の車種は内装の塗装が弱く、劣化が進むと非常に傷つきやすいのが難点です。

当店でも、ボクスターや996、997前期のご依頼が多くどれも同じ症状となります。

今回はセンターコンソールの傷をリペアして部分的な再塗装をします。

(before)

サイドブレーキや小物入れを操作する際に傷つきやすいようです。

下地を整えて傷を消していきます。

塗料も純正と同じ艶消しブラックを調合して作りました。

複数工程を経て徐々に綺麗にしていきます。

最終塗装工程。

(after)

助手席側も綺麗に。

社長にご確認いただき終了です。