アルファロメオ 147GTA ステアリングリペア(擦れ、テカリ) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

東京都にお住いのS様からご依頼です。

お車は、アルファロメオ 147GTA。

板金のご依頼の為に知り合いの業者様をご紹介させて頂きました。

その為、入庫している間に板金屋さんに赴いての出張作業です。

ご依頼内容は、ステアリングの革が擦れとテカテカになっているのを補修してほしいとの事です。

GTAなのでレザーのバケットシートがスパルタンな雰囲気です。

(before)

確かに表面が皮脂汚れでテカっています。

7時~8時位置は特に擦れています。

専用のレザークリーナーでクリーニング。


一度しっかり汚れをおとし綺麗にしてから塗料を調合作成します。

下地を均して脱脂します。

塗料の密着性に大きく影響するので丁寧に行います。

テープでのピーリングテストもOK。

余計なところに塗料が付かないように養生を行いマスキング。

(after)

擦れていた場所も自然な仕上がりになりました。

塗装自体も傷んでいる箇所を中心に部分リペアです、違和感なく綺麗になりました。

今日は、イタリア繋がりでパネライです。

フォルクスワーゲン ゴルフ6GTI 天井張替え(防音断熱材追加) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

東京都墨田区にお住いのS様からご依頼です。

お車は、フォルクスワーゲン ゴルフ6GTI。

困ったことにいつの間にか剥がれてくる天井部分のお悩みは皆様いっしょです。

(before)

中央のルームランプ周辺まで剥がれています。

念入りな養生を行い部品を取り外します。

天井を降ろしました。

天井専用のシートで包んで取り出します。

表皮を剥がして下地処理します。

新しい生地で張替えます。

良い感じです。

天井裏に防音断熱材を貼ります。

(after)

全面に貼ったので非常に効果的です。

綺麗で頭上空間が広くなりました。

S様にご確認、ご満足いただきました。

今日は、オリエントのレトロフューチャーカメラモデル。

ポルシェ 911ターボ(997) 内装リペア③(スカッフプレート) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

911ターボ(997)の続きです。

センターコンソールやエアコンパネルが終了して、残るはスカッフプレート。

どうしても乗り降りの際に傷がついてしまいますが、納車前には綺麗になっていた方が気分的にも嬉しい部分ですね。

(before)

スイッチ部分はマスキングしてからリペア。

助手席側も。

傷だらけです。

下地処理後に塗装仕上げ。

(after)

綺麗になりました。

汚れではないので拭いただけでは変わりません。

靴で蹴られて削れてしまっているため下地処理が欠かせません。

印象が全く変わるのがお判りでしょうか?

全体的に程度の良いお車は、この様な細かな所が綺麗かどうかで大きく印象が変わります。

オーナー様にもお喜びいただけたようです。

今日は、IWC スピットファイヤクロノ。

ポルシェ 911ターボ(997) 内装リペア② (センターコンソール傷) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

前回の続き。

997ターボです。

996同様にセンターコンソールが傷ついてしまう997。

コンソールの蓋開閉や灰皿周辺、サイドブレーキの操作により徐々に傷が増えていきます。

下地を整えて再塗装します。

(before)

灰皿も傷ついてます。

これは、取り外してリペア。

(after)

OKです。

シフトカバーも綺麗になりました。

ポルシェ 911ターボ(997) 内装リペア① (エアコンスイッチ再塗装) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

いつものお店からご依頼です。

お車は、ポルシェ 911ターボ(997)。

先ずは、ケイマンや997前期型で特有のエアコンスイッチの再塗装。

ベタベタになりマークも消えてしまいます。

(before)

マスキング後にベタベタの塗膜を剥離、マットブラックに再塗装。

(after)

透過式スイッチが生き返りました。

アルファロメオ 156GTA 天井張替え(防音断熱材追加) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

東京都練馬区にお住いのM様からご依頼です。

お車は、アルファロメオ 156GTA。

事前打ち合わせにより防音断熱材を追加となりました。

(before)

完全に剥がれていますがピンで応急処置されています。

部品を取り外し。

内装が傷ついたり汚れたりしないように養生は念入りに行います。

ルームランプやアシストグリップ、サンバイザーを外して天井を降ろしました。

専用シートで包んで取り出します。

取り出しました。

表皮を剥がして下地の劣化したウレタンを除去します。

接着性を上げるために綺麗にします。

純正はグレーですが、M様のご要望でにメッシュ系ブラックの生地に張り替えます。

裏側まで巻き込み強化します。

張替え終了、続いて防音断熱材を貼りこみます。

(after)

ヘッドライナーとのクリアランスからフレームをかわして貼りました。

天井を戻して取り付け。

綺麗に直りました。

M様にご確認いただきとても喜んでいただきました(*^^*)

今日は、イタリア繋がりでパネライ PAM177。

ヤマハ XSR900 カスタム&ひたち海浜公園ツーリング 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂 

先日、当面のカスタムが完了したXSRで娘とツーリング。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

茨城県のひたち海浜公園にネモフィラを見に行きました。

混むのを承知で向かいましたが・・・(*_*;

凄い人ごみ、それでも早朝出発したので午前中に見て回れました。

広大な敷地が一面鮮やかなスカイブルーに!

満開のネモフィラに感激です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

菜の花とネモフィラと快晴。

ランチは、あふれんばかりの水菜が挟まった茨城ドッグとフィッシュアンドチップス。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

スイセンやチューリップも綺麗でした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

リストショットは、PAM177。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

バイクは快調、ポジションが楽になりお尻の痛みも軽減、MRAのスポイラーを付けたので防風性もUP。

お花の様に虹色に焼けたエキパイも、娘に言わせると可愛いそうです(;^ω^)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ヤマハ XSR900 電装系カスタム② (LEDウインカー、モトガジェット&ケラーマン) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

ノーマルのフロントウインカー位置にはフォグライトをつけたのでフロントウインカーはバーエンドタイプにしました。

リゾマとモトガジェットで比較した結果、参考写真の印象が良かったモトガジェットの「mーブレイズディスク」にしました。

ベスパや旧車のBMWのようなデザインだと大きすぎなので少しだけモダンなサイズが良い感じです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

リヤウインカーは無しでも車検に通りそうなのでそうしようかとも思いましたが、後方視認性と見た目のバランスを考えて取り付け。

パニアバッグステーとボディとの間に何もないと隙間が目立ってしまいます。

かと言って大きすぎるのも嫌、明るくて上品に主張してくれそうなケラーマンの「バレット1000」をチョイス。ポジション、ブレーキ、ターン、に点灯するので存在感があります。

スポーツスターやR9T、V7にも似合いそうですね、クラシック系の砲弾型デザインは小さいのにアルミ製で高級感もあり満足です(*^^*)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ヤマハ XSR900 電装系カスタム① (フォグライト&ヘッドライトLEDバルブ) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

YSP杉並北にしばらく預けて少々じゃなくて凄く面倒な依頼をしました。

ハンドル位置を上げて引きたいと思い、散々調べた結果、最善策はXSR700用のハンドルに交換する事にいきつき。

それに伴いハーネスはトレーサー用を使います、そのためグリップヒーターも付け直す必要があり、スイッチを目立たないように移設・・・メカの山ちゃん申し訳ない!

また、ウィンカーもLEDタイプに交換。

ハロゲンバルブで暗かったヘッドライトをLEDバルブに変更。

ノーマルのフロントウィンカー位置にピア製のLEDフォグライトを取り付け。

取り付け位置にはこだわりました、横から見た時にデザインのポイントであるヘッドライトステーは見えて少し下がった位置、正面からはヘッドライトと三角形になるような高さと離れすぎない距離感。

フロントフォークマウントやエンジンガードマウントにするとアドベンチャー系になってしまうので避けたかったのです。

近いイメージは、スズキのSV650ラリーやハーレー系カスタムです。

セローのオプション品を流用し、ステーは加工して取り付けてもらいました。

東北の山奥、夜中に雨とガスで1メートルも見えない中走った恐怖体験を繰り返さないために。

明るさは大事です(;^ω^)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ヤマハ XSR900 パフォーマンスダンパー装着 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

乗り出して3年弱、車検を前に再びカスタムを進めています。

オリジナルのルックスは気に入っているのでデザインを崩さないように自分に合った仕様に。

テーマは、ヘリテイジスポーツツアラー。

XSRのカスタムって方向性としては、カフェレーサーかRZ系の旧車カスタムがほとんどです。

そんな中、人と被らづに地味で渋いツアラーを目指します。

ポイントは、ツーリングでの快適性をトレーサーに近づける事とチープにならないパーツ選び。

そこで、ワイズギアから発売されたばかりのパフォーマンスダンパーを予約して真っ先に取り付けました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

セローやSR用に出ていたそうで、車用も人気のようです。

試走してみた感想は・・・最高じゃないですか!

これほど違いがはっきり分かるとは驚きです。

元々、400並みに軽量で腰高な重心からひらひらと軽いハンドリングだったのですが、その反面あまり落ち着きはない特性でした。

それが、交差点を曲がる時にもしっとり感が出ました。

MT10SPに試乗したときに感じた、曲がりやすく良いサスのついた高級感のある乗車感にちょっと羨ましいと思いましたが、その感覚に近い気がします!

もちろん同じレベルではないけど、少し近い印象に感じるのは間違いありません。

高速に乗らなくても明らかに細かい振動が減って上質感が増しています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

サス交換よりは遥かに安価、費用対効果バツグンです。

購入を検討している方には、是非、お勧めいたします(^^♪