都内の新車ディーラー様からご依頼です。
お車は、プジョー 406クーペ。
ピニンファリーナによるデザインが今見ても美しいクーペですね。
(before)
担当メカニックのHさんが事前に取り外していたので助かります。
例のごとく劣化したウレタンがベタベタボロボロ。
綺麗に取り除きます。
後は新しい生地で張替え。
裏側も。
ハイマウントストップランプの反射板を再取り付け。
(after)
完璧です。
H様にご確認いただき終了。
今日はロレのグリーンサブ。
外車・輸入車・自動車内装修理(愛車のクリーニング~リペア~レストア・カスタムまで!)専門店
都内の新車ディーラー様からご依頼です。
お車は、プジョー 406クーペ。
ピニンファリーナによるデザインが今見ても美しいクーペですね。
(before)
担当メカニックのHさんが事前に取り外していたので助かります。
例のごとく劣化したウレタンがベタベタボロボロ。
綺麗に取り除きます。
後は新しい生地で張替え。
裏側も。
ハイマウントストップランプの反射板を再取り付け。
(after)
完璧です。
H様にご確認いただき終了。
今日はロレのグリーンサブ。
いつものお店からご依頼です。
お車は、BMW 530iセダン(E39)。
ガレージ保管のとても状態の良い車両です。
豪華な内装。
(before)
剥がれた生地により大きく膨らんでいます。
養生は丁寧に行います。
天井を降ろしました。
劣化したウレタンを除去します。
張替え終了。
(after)
完璧です。
新車の雰囲気になりました。
社長にご確認いただき終了。
東京都大田区の輸入車専門修理工場からリピート依頼です。
お車は、アウディ A4アヴァント(B8)。
天井のみをお預かりして張替え修理を行います。
(before)
傷んだ表皮を剥がすと案の定ベタベタです。
A4系は綺麗にするのも一苦労。
新しい生地で張替えました。
(after)
梱包して完成です。
翌日、お引取りいただき無事に終了です。
生地も純正に近いメッシュ系のグレーを使ったため違和感なく綺麗になりました。
東京都三鷹市の販売店様からご依頼です。
お車は、V W フォルクスワーゲン ザ・ビートル。
綺麗なブルー、西海岸が似合いそう(;^ω^)
それにしても、時代の変化とはいえビートルが生産終了とは寂しくなります。
運転席の座面にタバコの焦げ穴があり、補修の依頼です。
(before)
近くで見ると気になります。
焦げて溶けた生地は固くなっているのでカットします。
綺麗にしたら特殊な方法でウレタンを充填。
更に生地とウレタンが接着されないように工夫します。
(after)
仕上がると触っても違和感は少なくパット見は気が付かないレベルになりました。
終了後には社長にご確認いただきお褒めの言葉をいただきました。
なかなかクオリティの高い仕事ができました。
今日の相棒はIWC、スピットファイアクロノグラフ。
昨年購入したSTOWA(ストーヴァ)の時計。
既に入手困難な限定モデルです。
運良くほぼ未使用の中古を手に入れました。
数種類発売されたモデルの内、一番小さな36mmのフリーガーType A。
世界限定90本なので、マイナーブランドとは言えそれなりに希少だと思われます。
ロゴが無く、一見地味な普通のパイロット系ミリタリーウォッチ。
裏スケなので手巻きの機械は良く見えます。
美観や仕上げは価格を考えれば及第点。
特別高級ではありませんが、チープでもない感じです。
時計師に聞くと、エタの機械ですが歯車はきちんと磨いてあり精度も出しやすいし良い仕上げになっているそうです。
側面には、戦時中のオリジナルモデル同様の刻印が入っているのも限定モデルならでは。
たっぷりの夜光インデックスと針は視認性バツグン。
35mmのノモス ラドウィッグとほぼ同じ大きさ。
文字盤がホワイトで華奢なデザインのノモスの方が大きく見えます。
機械はやはりラドウィッグの方が上級仕様。
雑誌掲載のオリジナルと同じデザインは数10年の歴史を連想させノスタルジックな雰囲気です。
シンプルなノンデイトの手巻き、オールドラジウムカラーの夜光、そしてこの形とサイズにより腕馴染みが良く落ち着きます。
秋から冬にかけてスウェードジャケットの下に忍ばせお散歩に連れ出したい(#^^#)
埼玉県川越市にお住いのI様からご依頼です。
お車は、いすゞ ピアッツァ。
1990年モデルなので初期型です。
懐かしいですね、ジウジアーロのデザインは今見ても古臭さを感じません。
やはり名デザインなんでしょう。
非常に状態の良い個体です。
I様の思いが詰まっているようです。
流石に長い年月には勝てないもので、残念ながら天井が垂れてきてしまいました。
(before)
モコモコと剥がれて膨らんでいます。
いつものように念入りに養生します。
リヤハッチ部分も養生しました。
パーツが破損しないように神経を使って部品を外していきます。
天井を降ろしました。
断熱材が貼ってありました。
天井の形状は凹凸もなくフラット。
劣化したウレタンはベタベタです。
接着剤を塗布する前に下地はしっかりと綺麗にします。
新品の内装用生地を貼ります。
I様のご希望でブラック。
裏側まで巻き込み処理します。
張替え後は再び車体に入れて部品を組んでいきます。
その前に車体側を事前確認する事が欠かせません。
配線が邪魔にならないか?
取り回しは問題ないか?
組む前のパーツ(ピラー等)が汚れていないか?
各パーツに破損ヶ所はないか?
工具の位置は?(組み立て順を頭の中でシュミレーションして使う工具の順番や置き位置を確認します)
パートナーと打ち合わせしてOKならば取り付けに入ります。
(after)
完璧です。
I様にご確認いただきお引渡し。
とても喜んでいただきました。
ビールとおつまみのお土産をいただきました(^^♪
I様、希少なお車をご依頼くださりありがとう御座いました。
これからも大切になさって下さいね。
都内の輸入車専門店様からご依頼です。
お車は、アストンマーチン ラピードS。
フロントグリルが金属メッキのため腐食により白濁しています。
欧州車によく見られるドアモールと同じ症状です。
(before)
ナンバープレートを取り外してマスキング。
磨いてからガラスコーティングで保護します。
(after)
目についたのでサービスです、ついでにボンネット裏の水抜き周りも綺麗にクリーニングしておきました。
新車の様にとは言えませんが気にならない程度には綺麗になりました。
社長にご確認いただき終了です。
お洒落!
豪華な内装です。
高そうですね(;^ω^)
杉並区のいつものポルシェ屋さんからご依頼です。
お車は、ポルシェ ケイマンS(987C)。
ダッシュボードのエアコンスイッチ、ベタベタの再塗装です。
(before)
この2か所のみ何故かベタベタになります。
ケイマンと997は同じ状態になっているのを見かけます。
ベタベタ塗膜を剥離して再塗装。
するとマークも消えてしまうので再現したいと思います。
念入りにマスキング。
塗料を作りました。
スプレーガンで塗装。
サクサクのシュークリームの差し入れによりコーヒーブレイク(*^^*)
(after)
マークもほぼ完全再現。
爪を立てないように注意していただければ幸いです。
社長にご確認いただき終了。
東京都世田谷区にお住いのS様からご依頼です。
お車は、ジャガー Xタイプセダン。
天井張替え修理に防音断熱材を追加する内容です。
(before)
完全に剥がれています。
応急処置として待ち針での仮固定。
養生を行い、部品の取り外し。
天井が下りました。
二人で角度を変えながら取り出します。
ピンがいっぱい(*^^*)
ベタベタの下地を綺麗にします。
今度はボディ側に防音断熱材を貼ります。
セダンなので面積は大きく無いのですが、なかなか侮れない断熱効果を発揮します。
新しい生地で張替え。
裏側まで生地を巻き込んでいるので部品交換よりも耐久性は高いのでは?
(after)
再び取り付けて完成。
スッキリしました。
S様にご確認すると、感動して頂きました!
私としても、丁寧に作業をした甲斐があり嬉しく思います。
今日は、オリエント レトロフューチャーカメラ。
マニアックな相棒です。
東京都国立市にお住いのH様からご依頼です。
お車は、フォルクスワーゲン ゴルフ5 R32。
天井張替え修理です。
オプションの防音断熱材もご依頼となりました。
(before)
養生後に部品の取り外し。
表皮は完全に剥がれて今にも落ちそうです。
所々テープで仮固定。
ボディ側に防音断熱材を貼ります。
ゴルフは天井に隙間なく貼れるので効果抜群です。
表皮を剥がすと劣化したウレタンがボロボロの状態。
綺麗に下地を整えます。
チャコールグレーのメッシュ系生地で張替えました。
(after)
取り付け完了。
ルームランプもOKです。
H様にご確認いただき喜んでいただきました。
これで安心して乗れますね(^^♪