オーテック・ザガートステルビオ (その②)フロアマットクリーニング なるほ堂

先日、パーツ(エアコン吹き出し口)をお渡ししたK様のザガートステルビオ。

次はフロアマットのクリーニング依頼です。

外装がピカピカ、いかにもガラスコーティングが効いていそうな状態です。

もちろん、屋内ガレージ保管、とても普通の駐車場にはおいておけませんね。

お預かりしたフロアマットをクリーニングしたいと思います。

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ブルーシートの上に広げました

ブラシで砂や埃をかき出してからクリーナーで吸い取ります。

サイズが大きいフロアマット達はお風呂場で洗います。

当然、お風呂場も汚れるので、作業の流れとしてはお風呂の大掃除まで行う事に・・・

家族的には「パパが風呂場を大掃除してくれる!」って喜ばれます。

大変なんですけどね(;´Д`)

あまり直射日光が当たらないように陰干しです。

時間は掛かりますがよく乾燥させて終了。

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梱包して納品します。

アルファ ロメオ スパイダー(939) その1 レザーシート(擦れ)&フロアカーペット(焦げ痕) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂 

いつもお世話になっている横浜の専門店様からご依頼です。

お車は、アルファ ロメオ スパイダー(939)。

三代目のスパイダーですね。

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今見ても良い顔してます。

ご依頼は、レザーシートの擦れとフロアカーペットの焦げ痕、更にグローブボックスの傷です。

先ずは、シートとフロアから作業開始。

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クリーニングから開始。

時間がかかる内容なので途中経過は割愛。

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続きは次回です。

 

 

 

 

 

マツダ ロードスター フロアカーペット破れ修理(補強しました) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

東京都にお住いのT様からご依頼です。

お車は、マツダ ロードスター。

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フロアカーペットが擦れて破れてきたので修理できませんか?とのご相談。

リペア補修も出来るのですが、見た目は良くても十分な強度は出せません。

T様曰く「踵で踏ん張るし擦れるので出来れば補強したいんです」

そこで、上から輸入品の専用生地を貼り補強する事にしました。

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フロアマットを外して確認です。

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左側面。

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左ステップの横。

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右側面。

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生地をあてがい型をとります。

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マスキングテープで位置合わせ。

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カットしたパーツを接着乾燥。

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T様のご要望により、少し大きめに補強しました。

この大きさであれば安心ですね。

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フロアカーペットの交換は、国産車でも相当な修理費になります。

輸入車だとさらに高額。

また、リペアは安価ですが、耐久性が心配です。

今回の様な補強は、見た目が気にならなければ一番の方法ではないでしょうか?

安価に修理ができて、剥がれてきたら張り替えも可能です。

意外とお困りの方が多いように思います、お気軽にご相談ください。

※ 黒以外は材料を注文するのでご相談ください。(小サイズでは注文できないので、場合により材料費が高額な事も御座います)

T様にご確認いただき、ご満足いただきました。

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アルファ・ロメオ GTV6 フロアークリーニング&レザーシートメンテナンス 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

文京区にお住いのお得意様、E様からのご依頼です。

お車は、アルファ・ロメオ GTV6。

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E様のGTV6は、色々とご依頼いただいております。

板金工場をご紹介したり、レザーシートメンテナンスをお受けしたり、シートの張り替えもですね。

今回は、張り替え終わったシートやシフトブーツ等の取り付けに合わせて「折角シートを降ろしているのでフロアーカーペットのクリーニングをして下さい」との事です。

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道具たち。

電源が取れないので充電式掃除機とブラシやクリーナーで綺麗にします。

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マットを取り、先にクリーニング。

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ゴミや埃を吸い取ります。

次に吸い取れなかったところはブラシやテープで取り除きます。

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泡立ててブラッシング。

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浮いた汚れをウエスで拭き上げ。

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リヤシートは二回目の保湿メンテナンス。

専用のクリームを塗り込み暫く放置して拭き上げ。

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マットを戻してシートの取り付け。

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終了したので引上げです。

後日、E様がご確認されて、お礼のメールを頂きました。

「クリーニングもさることながら、張り替えたシートや小物に感動しました!」と大変喜んでいただきました。

「E様、こちらこそ、いつもご依頼くださり感謝です!今後も宜しくお願い申し上げます」

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※ 通常、フロアーカーペットのクリーニングの際、シートの脱着は当店ではお受けしておりません、お客様にお願いしております。

フェラーリ F355 内装リペア修理前編(本革レザークリーニング、カーペット破れ)  東京・杉並 自動車内装修理専門店

今回は、なかなかヘビーな内容です。

練馬区にお住いのI様からのご依頼。

お車は、フェラーリ F355です。

355は何台か施工経験があるので問題ありませんが作業内容が多いので朝から夜まで休み無しでがんばります。

と言っても、集中力が切れない様に適度な休憩は取りながらですね。

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I様は当店をネットで検索されてご相談くださいました。

先ず、全面的なクリーニング。

この年代のフェラーリはコノリーレザーなので革を傷めない様にクリーナーや道具類を使い分けて行います。

特にタン系の内装は汚れが落ちると見違えるように綺麗になり良い雰囲気になりますね。

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クリーニングをしながら状態確認していきます。

すると案外オーナーさんが気が付いていないキズや擦れ等を発見することも多くあります。

ご依頼時にある程度お任せいただければ追加で見つけた所も一緒に補修していきます。

カーペットは運転席の足元で、ちょうど足が当たってしまうようです。

5㎝強の破れです。

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縫い合わせて強度をだし、糸を目立たなくしました。

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パッと見はほぼ分からなくなりましたね。

後は乗り降りの際に注意していただきたいと思います。

サイドブレーキのベタベタも綺麗に落としました。これはサービス施工です。

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I 様はステアリングもべたつく感じと言われていましたが、樹脂パーツのベタベタとは違います。

特に擦れも無く少しべた付いていたのは皮脂汚れでした。

クリーニングでOKです。

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後編はタンとブラックの色を作って、下地処理~リペア塗装していきます。