メルセデス ベンツ 450SEL(W116) メッキモールリペア 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

東京都目黒区の輸入車専門店様からご依頼です。

お車は、メルセデス ベンツ 450SEL(W116)。

今や希少な初代Sクラスですね、非常に綺麗な個体です。

メッキモールをもう少し綺麗にされたいそうで磨いていきます。

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腐食して曇っています。

念入りにマスキングして作業します。

これまで幾度となく磨かれておりメッキも薄くなっています。

磨き過ぎないように常にチェックしながら手で磨きました。

脱脂してから保護コーティング。

(after)

綺麗になりました。

全て終了。

見違えるようにピカピカです。

この年代の車はモールの形状も丸く立体感があるため難易度は高くなります。

サンディングブロックの当て方に注意しなければいけません。

社長にご確認いただきOKです。

喜んでいただきました。

 

 

今日は、オメガ スピマスプロ。

アストンマーチン ラピードS フロントグリルメッキリペア(白濁) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

都内の輸入車専門店様からご依頼です。

お車は、アストンマーチン ラピードS。

フロントグリルが金属メッキのため腐食により白濁しています。

欧州車によく見られるドアモールと同じ症状です。

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ナンバープレートを取り外してマスキング。

磨いてからガラスコーティングで保護します。

(after)

目についたのでサービスです、ついでにボンネット裏の水抜き周りも綺麗にクリーニングしておきました。

新車の様にとは言えませんが気にならない程度には綺麗になりました。

社長にご確認いただき終了です。

お洒落!

豪華な内装です。

高そうですね(;^ω^)

V W トゥアレグ メッキモールリペア(磨き&コーティング) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂  

前回の続きです。

中野区にお住いのU様、天井張替えが終了して後日メッキモールリペアをご依頼くださいました。

V W トゥアレグ。

前回、輸入車でお馴染みの室内天井生地の剥がれを張替え修理しました。

施工前。

施工後。

同時にご相談されたのが、外装のメッキモールの腐食による白濁(白いくすみ)をリペアします。

中野区のご自宅まで出張施工となりました。

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アップで確認。

典型的な金属メッキの腐食状態。全面真っ白。

丁寧にマスキングしていきます。

地味ですがメッキの下地を確認しながら磨いていきます。

数工程かけて磨きます。

磨き後は脱脂。

細かいところはヘラを使用。

メッキ用のガラスコーティングを施して乾燥。

(after)

新品交換とは違います、しかし、部品交換はかなり高額になるので施工後は満足感が高いですね(*^^*)

メッキを捲らない様に細心の注意を払っての作業です。

反対側まで終了しました。

U様にご確認いただいてのご感想。

「こんなに綺麗になるんですね!満足です」「お願いして良かったです」と言っていただきました。

暑い中、出張作業で頑張った甲斐があります。

 

V W イオス メッキモールリペア 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

本日は、東京都世田谷区の業者様からのご依頼です。

お車は、V W イオス。

珍しい車種ですね。

輸入車で多い金属メッキモールの白濁を綺麗にします。

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時間が無いので社長に手伝っていただきました。

マスキングして磨いていきます。

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程度は普通です。

所々に何かが付着したような黒い汚れも見受けられます。

社長のマスキングが甘いので・・・(申し訳ありません)

チェックしながら重ねていきます。

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途中でオープンにしないと出来ないと分かり、外に出してもらいます。

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初めは様子見で磨いてみましたが、もう少し磨きたいので番手を下げて磨きます。

何工程かを経て、仕上げ磨き。

傷と汚れを見間違わない様に注意して進めていきます。

磨き工程が終了。

脱脂してコーティングを行います。(保護の為)

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全て終了。

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良い感じで輝いています。

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社長にご確認いただきOK、暗くなる前に終わって良かったです。

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金属メッキモールは部品代が高額です。

腐食して曇ってきたら磨いて綺麗にできます。

錆があまり酷くならない内に行うのが吉ですね。

BMW 635CSI(E24) 後編メッキモール、レザーシートメンテナンス 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

前回の続きです。

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E様のE24、フロントと両サイドのメッキモールリペアを行い綺麗になりました。

今日は、リヤガラス周りとバンパーのメッキモールリペア。

そして、本革レザーシートのクリーニング&保湿メンテナンスです。

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前回同様に、マスキング~研磨~磨き~脱脂~コーティング、と進めていきます。

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この車のメッキモールは大きくアールを描いてラウンドしており凝った作りになっています。

平板な面構成ではないので製造コストも高そうです。

E様は、前々からメッキの曇りが気になっていたそうです。

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外装のメッキパーツが綺麗になるとシャキッと引き締まった印象になります。

特にメッキが多用されている車は、違いが顕著に現れます。

当店は、腐食の度合いに合わせて施工方法を変えながら作業していきます。

基本は手作業で行います。

理由は、パーツの形状や繋ぎ目、細かい所まで、汚れやメッキの状態、キズ等を見分けながら丁寧に行うには欠かせないからです。

従って、それなりの時間が必要となり、格安の作業工賃にはなりませんが、丁寧さを売りにしているのでお客様に喜んでいただけると嬉しく思います。

次は、内装です。

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レアなバッファローレザー内装車です。

バッファローレザーは通常の本革と違い汚れが染み込んでしまいますが、E様の車は綺麗な状態を維持されていました。

表面の汚れをブラシやウエスで拭き取ります。

仕上げに保湿メンテナンス剤を塗り込みしばらく放置。

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乾拭きして余分な油分を取り除きます。

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良い感じになりました。

普通の塗装革とは違い保湿剤の吸収がとても良いのでしっかり吸い込まれていきます。

その分、自然に油分の揮発もしやすいですから、定期的なメンテナンスが必要です。

革の劣化は本来の油分が抜けて乾いてくることから硬くなったりヒビ割れを起こしてしまいます。

靴やバッグ等に使われる染色された皮革と同じ扱いとなります。

バッファローレザー内装車にお乗りのオーナーさんは、十分なメンテナンスをしてあげて欲しいと思います。

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BMW 635CSI(E24) 前編メッキモールリペア 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

東京都文京区にお住いのE様からのご依頼です。

お車は、BMW 635CSI(E24)。

出張作業依頼となりました。

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メッキモールが腐食により白濁しています。

今日は、両サイドとフロントガラスの窓枠です。

その前に虫よけスプレーをまんべんなく!自分をカバーしました。

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マスキング。

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更にマスキング。

これで、ボディを傷つける事はないでしょう。

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サンディングブロックを使い番手を変えながら少しずつ研磨していきます。

次ににメッキ用コンパウンドで磨いて吹き上げます。

お次は、脱脂。

仕上げに、ガラスコーティング。

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ピカピカになりました。

コーティング膜で保護しているので劣化を遅らせる効果も期待できます。

当店は、基本的にメッキの状態やパーツ形状合わせて作業するため、手作業で行います。(全てではありませんが)

すると、メッキの捲れや飛び石キズ、パーツの曲線に合わせて進めていけるので丁寧な仕上がりになります。

また、作業時間が掛かるので工賃が格安とはなりませんが、ご納得されて依頼されるお客様にはご好評いただいております。

メッキモールの曇り、白濁でお悩みの方、お問合せはメールで受け付けております。

写真を数枚添付してお送り下さい。

 

次回は、リヤガラス周りと前後バンパーのメッキモールリペア、更に追加依頼の本革シートクリーニング&保湿メンテナンスを行います。