秋空の広がる晴天の中、折角のお休みなのでバイクにまたがりたい!
早朝出発するほど元気でもないので軽く流しに群馬辺りまで。
関越は順調でしたが上信越は工事渋滞・・・松井田妙義ICで降りて碓氷峠に向かいます。
めがね橋で撮影後は軽井沢に抜けてコーヒーブレイク。
その後は下道で高崎に向かいました。
ゆっくり下道を走るのに最適な性能を有するCB1100EX。
乗り心地が良くて快適そのもの(*^-^*)
ノンストレスで目的地の高崎市立美術館に到着。
実は昨日情報を知ったのですが、この美術館では「アルフォンス・ミュシャ展 美しき時代の女神たち」を開催しているらしくショートツーリングにも丁度良い距離感だと思い立ちました。
ポスターやインダストリアルデザインに重きを置いた展示のようです。当時の香水瓶やお菓子の缶は魅力的でオサレ。
お土産に、レプリカ?ミュシャのデザインが印刷されたチョコの缶を買って帰りました。
しかし、CB1100EXは気に入っているのですが車体色ブラックはやや後悔も。
やはり最初の印象通りレッドにするべきだったのだろうか・・・
おじさんとしては悪目立ちしたくないしシルバーとブラックで渋さ満点だと思ったのだが。
それに、ダイナもレッドだし、「このおっさんはそんなに赤いバイクが好きなんか!」と思われるのも何かなあ・・・
確か、注文確定の前には娘にも「どっちの色がいい?」って聞いたじゃん!
それなのに。
ひどいわ。
娘の一言「ふーん、かっこいいけど・・・色が無くて目立たないね、黄色と虹色がかわいくて良かったのに(黄色インターカラーのXSR900にチタンフルエキの焼き色のこと)」( ;∀;)
これだ!
女子高生はなんでも可愛けりゃいいんかい!?