アルファロメオ 147GTA 天井張替え(防音断熱材追加) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

東京都西東京市にお住いのI様からご依頼です。

お車は、アルファロメオ 147GTA。

事前打ち合わせで防音断熱材を追加依頼となりました。

(before)

下地処理。

ボディの方には防音断熱材を貼ります。

(after)

全面に敷き詰めました。

天井も張替え終了。

I様にご確認いただき喜んでいただきました。

マニュアル車は楽しいですね(*^^*)

 

フィアット 500 レザーステアリングリペア(弛み、破れ) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂 

いつものイタフラ店からご依頼です。

お車は、フィアット 500。

お客様への販売が決まっている車両。

ステアリングが残念な状態になっているので、リペアして少しでも気持ち良く乗っていただこうと思います。

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アメ車をはじめフィアットやプジョーなどのメーカーでもたまに見受けられる状態。

レザーの塗装膜が使用しているうちに伸びて破れてきます。

そのままにしておくとどんどん捲れてリペアできない状態まで酷くなります。

先ずはクリーニングで汚れを落としながら状態を再チェック。

ベロベロになっているのでカットして整えます。

塗料を調合作成しました。

下地処理。

(after)

自然な仕上がりになりました。

部分リペアなのでステッチにも塗料が付着しないように工夫しました。

社長にご確認いただき終了。

「バッチリです」とOKもらいました。

 

 

今日は、イタ車に合わせて、パネライ ルミノールマリーナPAM177。

フェラーリ 599 シートスイッチリペア(ベタベタをコーティング) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

いつものお店からご依頼です。

お車は、フェラーリ 599。

シートの電動スイッチが少しベタベタになっています。

手についてしまうほど酷い状態ではありません。

社長のご要望で剥離ではなくコーティングする応急処置になりました。

(before)

ベタベタではなくペタペタ⁉

マークが消えないように応急処置としてコーティングします。

艶消し透明の膜をエアガンで吹き付けました。

これで暫くは安心。(応急処置なので時間が経つとベタベタが復活しますのでご了承ください)

(after)

見た目は変わらないので違和感ありませんね。

 

アルファロメオ ジュリア ステアリングリペア(引っ掻き傷) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

横浜市のイタフラ屋さんからご依頼です。

お車は、アルファロメオ ジュリア。

新しいアルファロメオの顔ですね。

高級車らしく凝った内装です。

(before)

本革ステアリングの左側に爪か何かで引っ掻いた傷があります。

触るささくれており気になります。

下地処理。

レザーパテを少々充填。

色艶を合わせて塗料を作成。

脱脂とマスキング。

(after)

綺麗になりました。

店長にご確認いただき終了。

触っても全く分からなくなりました。

カーボン、アルカンターラ、本革スムースレザー、非常に凝った作りのステアリング。

部分リペアでなければ補修は困難でした。

 

今日はイタリア車に合わせてパネライ、PAM177。

アバルト 595 レザーシートリペア修理(擦れ) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

神奈川県、イタフラ車の有名店様からご依頼です。

お車は、アバルト 595。

イタリア車らしいソリッドレッドのボディがいいですね。

インテリアもお洒落。

(before)

赤いステッチがアクセントのスポーティなレザーシートです。

バケット形状なので背もたれのサイドサポートは大きく盛り上がっており体を支えてくれますね。

しかし、衣服やシートベルトで擦れやすいんです。

ドア側だけにダメージ。

ステッチに塗料が付着しないように細心の注意を払い作業を進めます。

下地処理。

塗料を調合作成しました。

深い傷はパテ成形後に塗装です。

ステッチ際も丁寧に。

(after) 

仕上げに毛羽立ちをカット。

綺麗になりました。

後日、別件でお店に行ったところ、このアバルトが納車のタイミングでした。

お客様に喜んでいただけて笑顔を見られたのは嬉しかったです(*^^*)

 

今日は、イタリア繋がりでパネライ ルミノールマリーナ(PAM117)

フェラーリ F355ベルリネッタ エアコン吹き出し口修理(ベタベタクリーニング、マーク再生)(デイトナはエンジン始動) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂 

いつものポルシェ、フェラーリ専門店様からご依頼です。

お車は、フェラーリ F355ベルリネッタ。

この年代のイタリア車ではお馴染みの内装パーツのベタベタ、F355も色んな所に症状が現れます。

但し、この車両に関してはほとんど対策されていました。

残りはエアコン吹き出し口です。

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手で触るとネッチョリ、指についてしまう状態。

マスキングして取り外します。

外している間に社長がクリーニングをしてくれてます。

助かりました。

このままでは、⇒が消えてしまいます。

綺麗にベタベタを落とした後は、事前に用意していたマーキングシートを貼りました。

オリジナルと同じサイズ、デザインの特注シート。

(after)

再び取り付けして完了。

完璧です。

 

お客さんが来店したので社長がデイトナのエンジンを始動させていました。

しょっちゅう来ていたのに、エンジンが掛かっている状態を始めてみました。

ちゃんと走りそうで良かった(;^ω^)

マセラティ グランスポーツ レザー&ファブリックコンビシート クリーニング(シミ、塗料?) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂 

神奈川県横浜市の専門店様からご依頼です。

お車は、マセラティ グランスポーツ。

「カーセンサー EDGE」さんの取材を受けた時もグランスポーツでした、早いもので2年前です。

こちらも見てくださいね(^^♪

シートのクリーニング依頼。

レザーとメッシュ系ファブリックとのコンビシート。

リヤシートに付着している謎の塗料を除去します。

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中央付近に白い塗料?の様な汚れです。

同じくリヤシートの反対側にはシミ。

いろんな小道具を使用して落としていきます。

幸いリペア塗装する事なくクリーニングで落とせました。

(after)

完璧。

目立たなくなりました。

ご担当者様にご確認いただき喜んでいただけました。

 

 

 

フェラーリ F430 天井張り直し修理(レザー剥がれ) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂 

埼玉県所沢市の中古車ディーラー様からご依頼です。

お車は、フェラーリ F430。

出張で施工させて頂きます。

360モデナと同様に、本革ルーフライニングは剥がれてしまいます。

シートやドアは綺麗です。

ルーフを見ると?

(before)

完全に剥がれていて落ちる寸前。

内装がフル本革なので傷に注意です、十分な養生を行い作業開始。

二名で確認しながら部品を外していきます。

パーツを汚さないように離しておきます。

通常の車と違いフェラーリはルーフライニングがボード状ではありません、直接ボディに接着されています。

これは?

本革製ルーフライニングの裏側。

今回も、ウレタンの厚みを計り純正同様の厚みに調整しました。

レザーに貼っていきます。

準備が整ったので車内を養生。

専用の接着剤を吹き付けます。

位置を合わせて、一発勝負!

やり直しも途中でずらす事も出来ません!

轟音とともにランボの調整を行っているようです。

排ガスをもろに浴びてしまうので小休止。

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部品を全て元通りに組み直しました。

天井もばっちりです。

ご担当者様に確認していただき無事終了。

実は都内の有名店様です。

また、珍しい車種のご依頼を楽しみにしたいと思います。

フェラーリオーナー様、天井の剥がれでお困りでしたらお気軽にご相談ください。

受付はメールとなります。

 

 

マセラティ クワトロポルテ センターコンソール(穴)、Bピラー(傷)、ドアポケット(傷)リペア 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

いつものお店からご依頼です。

お車は、マセラティ クワトロポルテ。

センターコンソールやその他のリペア。

シート表皮は本革なので丈夫ですが、その他は柔らかい合皮製の内装です。

そのため靴やバックでも簡単に傷ついてしまいます。

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この位置は靴か荷物でついた傷が穴になっています。

こちらは、Bピラー。

恐らくシートベルトの挟み込みによる傷。

ひじ掛けの側面。

こっちは、ドアポケット。

綺麗なクリーム色の塗料を調合作成。

マスキング後に下地処理を行い塗装して仕上げます。

穴はパテを充填して埋めました。

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角の丸みは難しいですね。

BピラーもOK。

続いて、ドアポケットとひじ掛け。

綺麗になりましたね。

色艶を合わせているのでピンポイントの暈し塗装でも違和感はでません。

 

細かい作業ばかりでしたが、全て終わるとパッと見た時の印象は全然違って綺麗に見えます。

社長にご確認いただき終了。

 

 

今日は、オメガ、スピマスプロ(アポロ11号月面着陸40周年モデル)

フェラーリ 458スパイダー ルームクリーニング&リペア(レザーシート&ドアトリム)後編  東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

前回の続き。

H様のフェラーリ 458スパイダー。

お宅に伺い出張施工として承りました。

クリーニングとドアトリムリペアが終わって、次はシートです。

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運転席のコンソール側サイドサポート部分に、リペア跡の妙なテカりと傷の残りがあります。

クリーニングでは取れなく綺麗にならないためリペアを行います。

下地を整え、塗装による仕上げ。

(after)

表皮自体は痛みもなく柔軟性も十分です。

従って革の塗装面を部分的に作り直すイメージです。

リペア工程が終了したので、最後の仕上げにレザー用の保湿メンテナンス剤で保護します。

丁寧に塗り込みます。

暫く放置。

綺麗なウエスで拭き取ります。

しっとりとした質感になります。

この光沢も施工時のみで、徐々に落ち着いて新車時の様なマット感になります。

H様にご確認いただき終了です。

 

 

 

今日はIWC。