アルファ・ロメオ GTV6 フロアークリーニング&レザーシートメンテナンス 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

文京区にお住いのお得意様、E様からのご依頼です。

お車は、アルファ・ロメオ GTV6。

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E様のGTV6は、色々とご依頼いただいております。

板金工場をご紹介したり、レザーシートメンテナンスをお受けしたり、シートの張り替えもですね。

今回は、張り替え終わったシートやシフトブーツ等の取り付けに合わせて「折角シートを降ろしているのでフロアーカーペットのクリーニングをして下さい」との事です。

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道具たち。

電源が取れないので充電式掃除機とブラシやクリーナーで綺麗にします。

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マットを取り、先にクリーニング。

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ゴミや埃を吸い取ります。

次に吸い取れなかったところはブラシやテープで取り除きます。

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泡立ててブラッシング。

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浮いた汚れをウエスで拭き上げ。

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リヤシートは二回目の保湿メンテナンス。

専用のクリームを塗り込み暫く放置して拭き上げ。

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マットを戻してシートの取り付け。

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終了したので引上げです。

後日、E様がご確認されて、お礼のメールを頂きました。

「クリーニングもさることながら、張り替えたシートや小物に感動しました!」と大変喜んでいただきました。

「E様、こちらこそ、いつもご依頼くださり感謝です!今後も宜しくお願い申し上げます」

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※ 通常、フロアーカーペットのクリーニングの際、シートの脱着は当店ではお受けしておりません、お客様にお願いしております。

フェラーリ モンディアル T カブリオレ レザーシートリペア修理(後編) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

前回の続き。

フェラーリ モンディアル T カブリオレです。

先日、下地処理のサンディング行程までが終わったので、レザーパテの充填と整形からです。

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作業が数日空いたので、その間にオーナーさんが見に来たそうです。

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リヤシートも一部が変色していたのでクリーニング~下地処理~脱脂~マスキング~塗装、と進めていきます。

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脱脂後のテープテストで密着性を確認します。

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リヤシートはOKです。

追加でセンターコンソールも塗装しました。

そのままだと、やけにテカテカでシートとのバランスが悪いので行いました。

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シート座面のサイドパネルネジも少し強めのクリーナーで落とせました、黒に復活。

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休憩は、スーパーカップ。

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フロントシートの続きです。

パテを入れた所は特に入念な作業をしていきます。

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擦れに加え、ひび割れと皺が目立っていた座面のサポート部分も綺麗になりました。DSC01898

背もたれのサイドサポートもOKです。

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これで、オーナーさんに喜んでいただければ嬉しいですね。

大変でしたが、無事に内装は終了してかなりリフレッシュされました。

外装との釣り合いが取れています。

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もう一回作業が決まりました。

外装のモールなので、それは、また次回です。

 

フェラーリ モンディアル T カブリオレ レザーシートリペア修理(前編) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

いつものお店に呼ばれて行って来ました。

お車は、フェラーリ モンディアル T カブリオレ。

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委託販売で入ってきた車だそうです。

外装は文句なしにピカピカですが、内装は残念ながら・・・

依頼は、レザーシートリペアですが、前席2脚と後席の一部です。

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状態をクリーニングしながら確認していきます。

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異変に気が付きました。

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座面のサイドサポートは擦れとひび割れしています。

触って革の硬化や張り感、柔軟性をチェックします。

よく見ると、リペア塗装後の塗膜割れもありました。

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背もたれのサイドサポート部分。

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助手席も似た状態。

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更に残念なのが本来黒のネジもシートのクリーム色に塗られてしまっていました。

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色んな所に塗料が着いてしまっています。

なので、取れる所は取り、また、塗ってしまわない様にマスキングをきちんとして作業していきます。

とても1日では終わらなそうなので社長とご相談。

今日は出来る所まで進めて、次回仕上げになりました。

また、委託車両なので、オーナーさんに作業内容と価格の許可をえなければなりません。

社長が連絡してオーナーさんのOKがでたので、作業再開。

クリーニング後は、色を作ります。

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続いて下地処理工程。

ステッチを傷つけない様にマスキングしてからサンディング。

余分な塗装膜と表皮の一部をコンマ数ミリ削り落とします。

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すると、徐々に元の表皮塗装面が現れてきました。

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結構な範囲をサンディングしたので粉だらけです。

バキューム。

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一通り、サンディングが終わり粉を吸い取って、今日は終了です。

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次回に続く。

フェラーリ 360モデナ 天井レザー張り直し修理 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

千葉県千葉市の輸入車専門店様からのご依頼です。

お車は、フェラーリ 360モデナ。

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ドイツ車に強いお店なのですが、フェラーリの天井剥がれはメカニックもお困りで、「専門店さんにお願いしたい」と当店にご相談されました。

ちょっと遠いのですが、出張施工となりました。

完全に天井のレザーが落ちてしまったそうです。

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ウレタンだけが残っています。

この場合はベタベタのウレタンカスが落ちてしまうので念入りに養生をしないといけません。

また、天井部分に関連する部品もレザーなので汚れない様に、傷つけない様に細心の注意をして脱着していきます。

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取り外し完了。

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ボディに接着されているボードも剥がれたので取ります。

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次に剥がれた革を再利用するので裏面を綺麗にクリーニング。

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また、革とボディまでの厚みを測りウレタンを厚み分貼りあわせます。

通常の車と違い、ルーフライニングが無いので車内で接着剤をガン吹きしないといけません。

ですから、またまた養生に手間がかかります。

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時間が無いのでお昼は目の前のコンビニで簡単に済ませ、作業再開。

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ルーフの革はOKです。

再び部品を組んでいきます。

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天井は無事に修理が完了しました。

最後にもう一度クリーニングチェック、ウレタンカスがベタベタなのでカーペットやシートについてしまうのです。

カスをとり、クリーナーで拭いての繰り返し。

なんとか日没前に終了。社長にご確認いただき喜んでいただきました。

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帰りの高速サービスエリアで夕食、お土産も買って帰路につきました。

千葉なのでピーナッツかなっと。

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マセラティ クワトロポルテ 本革レザーシートリペア修理 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂

いつものお店からのご依頼です。

お車は、マセラティ クワトロポルテ。

ピニンファリーナ在籍時の奥山氏がデザインしたモデルですね。誇らしい!

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レザーシートの劣化、擦れをリペア補修します。

運転席と助手席の座面&背もたれサイドサポート部分です。

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クリーニングをしながら状態を確認します。

革の硬さや塗装の状態をしっかり見極めて作業内容を考えます。

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革の硬さは問題無し。

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背もたれの一部も擦れています。

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助手席は座面のサイド部分のみ手を加えます。

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アストンやマセラティでよくあるパイピングは違う色です。

丁寧にマスキングする必要があるので手間が掛かります。

下地を整え、色を作り、塗装していきます。

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助手席座面。

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社長にOKもらい終了です。

綺麗になり車内が少し明るくなった感じです。

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レザーシートのメンテナンスやクリーニング、リペア補修は、施工実績豊富な輸入車内装修理専門の当店にご相談ください。

お問合せ、お見積りは、写真を添付してメールでお願い致します。

フェラーリ 360モデナ ベタベタクリーニング 東京・杉並 自動車内装修理専門店 なるほ堂

本日は、いつもお世話になっている杉並区のポルシェ、フェラーリ屋さんです。

お車は、フェラーリ 360モデナ。

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定番のスイッチ類のベタベタクリーニングです。

今回は、エアコン吹き出し口リング、ダッシュ上の吹き出し口、ABSスイッチ等、です。

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ベタベタレベルとしては末期状態。

ですから脱着の際にもマスキングをしないと革を汚してしまいます。

手袋着用が無難です。(ねちょねちょです)

綺麗にしてから取り付け。

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前回入荷の際に部分的にベタベタ処理をしていたのでステアリングコラムカバー等は問題ありませんでした。

これから、新たなオーナーさんの元に旅立ってゆくそうです。

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※ 欧州車によくあるパーツのベタベタですが、基本的に部品脱着はお客様にお願いしております。

お預り施工も対応可能です。

アルファ・ロメオ スパイダー(916) 本革レザーシートリペア修理(カギ裂き破れ、擦れ)  東京・杉並 自動車内装修理専門店

東京都大田区のイタ・フラ系のお店からのご依頼です。

お車は、アルファ・ロメオ スパイダー、二代目(916)ですね。

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やっぱりデザインは流石、今でもカッコイイと思います。

ヘッドライトもお茶目な感じ。

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以前は、社長が一人で切り盛りしていましたが、いつの間にか従業員が増えていました。

その担当A氏から、シートリペア依頼。

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背もたれサイドサポート部分の擦れとセンター部分のカギ裂きの破れです。

誰かが破れを接着したようで、表面がガビガビに盛り上がっています。

アロンアルファ系ですね、削り取るのに時間が掛かりました。

補修のさじ加減は少々甘目。

リペアヶ所や運転席だけ綺麗にしてしまうと助手席とのバランスが取れなくなるので、あえて皺や傷みを多めに残しました。

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暗くなってきてしまったので、色が薄く見えますが実際はそんな事ありません。

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ユーズド感が出ている仕上がりです。

担当A氏にご確認いただき終了。

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ランチャ デルタ  ダッシュボード張り替え(オリジナル刺繍を追加)  東京・杉並 自動車内装修理専門店

都内の新車ディーラー様からのご依頼です。

お車は、ランチャ デルタ。

珍しい車ですね。

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マットブラックの外装です、内装はタン系ブラウンとブラックの革使用。

依頼は、ダッシュボードのレザーが熱で縮んで捲れています。

張り替えのご依頼。

更に、独特にデザインされた刺繍を再現して欲しいとの事。

そこで、ダッシュボードと一緒に資料をお借りしました。

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ガラス側から捲れています。

問題の刺繍。

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因みに、革はフェラーリや家具のカッシーナでもおなじみのポルトローナ・フラウ社製です。

今回は、質感の近い素材を探して張り替えです。

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ステッチもオリジナルと同じベージュの糸を使っています。

刺繍も完璧。

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納品してご確認いただき、「ここまで出来るんですか!」と大変驚かれました。

嬉しい限りです。

フェラーリ F355 内装リペア修理後編(本革レザーシート擦れ&サンバイザー捲れキズ)  東京・杉並 自動車内装修理専門店

I様のF355、後編です。

内装のリペアです。

(before)クリーニング前の写真です

運転席側面には、サイドブレーキから保護するための透明テープが貼ってありました。

テープ剥し剤を使ってかなり慎重に剥したのですが、一部塗装が捲れてテープ跡が段差になっています。

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運転席背もたれサイドサポートは擦れです。

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肩のあたり。

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膝の下あたり、センター部分も多少の擦れ。

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ドアトリムの角もキズがあります。(これもクリーニングで見つけたのでサービス施工)

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サンバイザーは何かクリップ等で付いた塗膜の捲れキズ。

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施工中、キズや擦れの程度に合わせて下地処理をします。

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塗装の密着性にも影響するので丁寧に行います。

いっぷくした後は一気に進めます。

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座面のサイドサポート

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ひざ下

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背もたれ

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肩のあたり

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助手席も

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ドアトリムの角

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サンバイザー

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全てが終了しました。

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I 様にご連絡して引取りに来ていただきました。

とても喜んでいただき私も嬉しい限りです。

本革レザー内装車にお乗りの方、当店では出張でも承ります。

輸入車内装専門店によるプロのクリーニング~リペア修理や保湿メンテナンスまで、カスタムや張り替えも承っております。

フェラーリ F355 内装リペア修理前編(本革レザークリーニング、カーペット破れ)  東京・杉並 自動車内装修理専門店

今回は、なかなかヘビーな内容です。

練馬区にお住いのI様からのご依頼。

お車は、フェラーリ F355です。

355は何台か施工経験があるので問題ありませんが作業内容が多いので朝から夜まで休み無しでがんばります。

と言っても、集中力が切れない様に適度な休憩は取りながらですね。

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I様は当店をネットで検索されてご相談くださいました。

先ず、全面的なクリーニング。

この年代のフェラーリはコノリーレザーなので革を傷めない様にクリーナーや道具類を使い分けて行います。

特にタン系の内装は汚れが落ちると見違えるように綺麗になり良い雰囲気になりますね。

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クリーニングをしながら状態確認していきます。

すると案外オーナーさんが気が付いていないキズや擦れ等を発見することも多くあります。

ご依頼時にある程度お任せいただければ追加で見つけた所も一緒に補修していきます。

カーペットは運転席の足元で、ちょうど足が当たってしまうようです。

5㎝強の破れです。

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縫い合わせて強度をだし、糸を目立たなくしました。

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パッと見はほぼ分からなくなりましたね。

後は乗り降りの際に注意していただきたいと思います。

サイドブレーキのベタベタも綺麗に落としました。これはサービス施工です。

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I 様はステアリングもべたつく感じと言われていましたが、樹脂パーツのベタベタとは違います。

特に擦れも無く少しべた付いていたのは皮脂汚れでした。

クリーニングでOKです。

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後編はタンとブラックの色を作って、下地処理~リペア塗装していきます。