外車・輸入車・自動車内装修理（愛車のクリーニング～リペア～レストア・カスタムまで！）専門店
前回の続きです。
ポルシェ ９１１カレラ２（９６４） 希少なマニュアルで更に珍しいパープル内装車。
今日は、パイピングのグレーを作って仕上げます。
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ヘッドレストの上の方までパープルになっています。
シートの根本は完全にグレーが分からない状態。
綺麗に塗装で塗り分けるには丁寧なマスキング、これが意外と大変です。
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今日のおやつはこちら。
おまんじゅう。
コーヒーと一緒に美味しくいただきました。
作業も終了しました。
オシャレな内装の完成です。
後日、社長のインタビューと一緒にこの車が雑誌で紹介されていました。
ちょっと嬉しいですね。
いつもお世話になっている輸入車専門店様からのご依頼です。
お車は、ポルシェ ９１１（９６４）カレラ２、希少なマニュアル車。
今回は少々大変です、革の傷みはそれ程でもないのですが、２色作らなければなりません。
外装はミッドナイトブルー、内装はとってもオシャレなパープル！
クリーニングしながら状態確認をします。
すると、ちょっとした事件が・・・
汚れではなく色が・・・
パイピングはグレーで２トーンの内装のはずが、完全に塗装されてしまっています。
どこかの業者さんが塗装したようです。
先ずは、擦れている所からリペア補修していきます。
今日は、時間の関係でパープルの色を作り次回はグレーのパイピングです。
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シフトノブとサイドブレーキも色が本来のパープルではない（青みが強いですね）ので塗装します。
休憩です。
おやつは、並んで買うらしい有名なポップコーンです、キャラメルとチーズの２種類の味が楽しめます。
美味しくいただきました、Ｙさんご馳走様です。
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シフトノブとサイドブレーキ。
後編に続く。
杉並区のいつものお店からご依頼です。
お車は、ポルシェ９１１カレラＳ（９７７）。
レザーシートの運転席ドア側、ドア内側のグリップ部分の補修です。
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横は合皮なんですが、貫通はしていないものの表面が破れてきています。
ドアグリップは擦れです。
下地処理をしてマスキングしていきます。
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ステッチが初めから切れていたのは残念ながらそのままです。
ドアも終了でＯＫです。
これから社長とお友達と私の娘！？も一緒にお花見ランチ。
近所の善福寺公園へ、穴場なので空いています。
春休みなので娘も喜んで着いてきました。
Ｙさん、ご馳走様でした！
全部手作り、フルーツケーキも美味しかったです。
東京都渋谷区にお住いのＮ様からのご依頼です。
お車は、ポルシェ パナメーラ。
センターコンソールのカップホルダー周辺に接着剤をこぼした跡がついており、掃除しても取れないので何とかしてほしいとの事。
どうやら、誰かがカップホルダーのメッキパーツを接着しようとしてこぼしてしまった様です。
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革のシボがハッキリしているんですが、そのシボ模様が潰れています。
アロンアルファ系の接着剤跡です。
下地を整えてマスキングしてから塗装。
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塗装範囲はキズと周辺だけです。
なるべくシボも再現しました、パッと見は気にならないと思います。
Ｎ様にご確認いただき、ＯＫです。
喜んで頂き良かったです。
東京都青梅市のお店からご依頼です。
お車は、ＶＷ ニュービートル。
定番の天井生地の剥がれを修理します、この場合張り替えか新品交換しかありません。
ルーフライナーを外に取り出して古い生地を剥します。
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綺麗にクリーニングして接着剤をガン吹きします。
ビートルはヘッドランプ周りの凹凸が大きく皺が出ない様に生地を貼るには少々のテクニックが必要。
貼り終わったらトリミング作業。
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綺麗に張り替えました。
ご確認いただきＯＫです。
今回は、取り付けをお店の方が行います。
昼休憩無しで作業を終わらせたのにはちょっとした理由が・・・
せっかく青梅まで来たのでちょっと足を延ばして寄り道。
目的は「名栗湖」と「さわらびの湯」。
平日でしたが以外にお客さんが多くてちょっと残念！？
帰り道には所々で山桜を見かけました、綺麗ですね。普段の喧騒を忘れてなんだかホッとします。
素朴な風景と温泉に癒されたショウートトリップでした。
墨田区のお店からのご依頼です。
お車は、メルセデス・ベンツ Ｃクラス（Ｗ２０３）です。
ここのお店には凄腕メカニックがいるので、ルーフライナーの脱着をお願いできます。
なので、出張施工で張り替えだけ行います。
外した状態。
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古い生地を剥してます。
綺麗に剥してクリーニング。
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新品生地に張り替えました。
取り付けはメカの方にお任せしました。
天井張り替えは、お知り合いの整備工場やお店で部品脱着していただき張り替えのみでしたら、一番お安く仕上がります。
前回の続きです、茨城県のＦ様からのご依頼。
ＢＭＷ Ｚ４、センターコンソールの次はレザーシートです。
事前に写真は拝見していたのもも、実車をよく見て触らないと分からない事もあります。
今回は、どうやらレザーシートの色（元々塗装されているので）が抜けている様子。
推測すると、オープンカーですから染みや汚れも付きやすいし、クリーニングで色を落としてしまった感じです。
何故なら触っても部分的な擦れは無く色褪せにしては年数的にも不自然だと思ったから。
洗剤なのか道具や方法なのかは不明。
色がベージュ系ですから、汚れたら当店の様な専門業者に依頼されるのが良いと思います。
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座面。
背もたれ。
元の色が残っている場所を確認して塗装する色を調色していきます。
下地処理を行い、塗装工程です。
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座面。
背もたれ。
助手席も終了。
元の綺麗なベージュのレザーシートに蘇りました。
Ｆ様、わざわざ当店を探してにご依頼くださり誠にありがとう御座いました。
結局、Ｆ様の代わりにお店の店長にご確認いただき終了しました。
Ｆ様にお会いできなかったのが残念です。
本革レザー内装車にお乗りの方、当店はクリーニング～リペア修理まで出張作業で承ります。
張り替えやカスタムのご相談もお気軽にどうぞ。
今回は、茨城県のＦ様からのご依頼です。
お車は、ＢＭＷ Ｚ４。
中古で購入予定ですが、外装に比べて内装に結構な傷みがあるので納車前に直したいとの事です。
ですから、販売店に出張しての修理となりました。
前編は、センターコンソールのシフトレバーカバー？のキズ。
よく見てみると、例のベタベタ系塗装の膜が所々傷ついています。
部品を外してマスキング、ベタベタ系塗装を全て剥離してからの再塗装です。
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剥離中。
結構大変です。
そして、下地処理を行ってから事前に作っておいた塗料で塗装します。
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綺麗になりました。
後編はレザーシートです。
いつものお店でボディーコーティングです。
お車は、ポルシェ ９１１ターボ（９９６）。
洗車して鉄粉除去からスタート。
続いては、ショールームに入れてからマスキングして磨き工程です。
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磨いたので艶は出ています。
下処理が終わったら脱脂します。
そしてガラスコーティングの塗り込み。
仕上げのトップコートを施して終了です。
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シルバーなので写真では分かりにくいですが艶に深みがでました。
当店は、輸入車内装修理の専門店ですが、ご依頼があればボディコーティングもしております。
港区にお住いのＭ様からのご依頼です。
お車は、メルセデス・ベンツ ５００ＳＬ（Ｒ１２９）です。
Ｒ１２９は根強い人気がありますね。
当店でも何台か施工しましたが、ハードトップ部分はビニール生地で重いので垂れてきてしまいます。
今回は、お客様宅に施工スペースがあるとの事でしたので出張で張り替え修理をしてきました。
また、Ｍ様は純正のビニール素材のグレーから毛足のあるブラックにカラーチェンジをご希望です。
ハードトップを降ろします。
ピラーやアシストグリップを取り外してルーフボードを外します。
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綺麗に剥したら入念にクリーニングをしないと密着性が悪くなるので丁寧に作業です。
お茶菓子を頂いた後は後半開始。
クリーニング後は専用の接着剤をガン吹きして新しい生地を貼ります。
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再びルーフボードを取り付けて部品も戻します。
垂れていると気付かないのですが、センターのプレスラインがハッキリと分かる様になりました。
ブラックにカラーチェンジをしましたが、天井以外はブラックの内装なので違和感はありませんね。
Ｍ様にも大変喜んで頂きました。
なんでも、ドイツからの取り寄せで部品は手に入る様ですが、この年式になると部品交換したとしてもまた直ぐに垂れてしまう可能性もあります。
部品もけっこういいお値段ですし張り替えはお奨めです。
Ｒ１２９は比較的小スペースでの作業が可能なので出張施工の1日仕上げも承ります。
天井剥がれ垂れでお困りのオーナー様、お気軽にご連絡ください。
Ｍ様、この度は当店にご依頼くださり誠にありがとう御座いました。