外車・輸入車・自動車内装修理（愛車のクリーニング～リペア～レストア・カスタムまで！）専門店
いつものお店からご依頼です。
お車は、ポルシェ 911ターボ（997）。
レザーシート（運転席）の劣化を補修します。
クリーニングを行い、綺麗な状態で正確に診断します。
（before）
細かいひび割れの状態です。
座面もサイドサポート部分が多少劣化しています。
革自体は十分な柔軟性もあるので硬くならないように自然な仕上がりにしたいと思います。
下地処理～塗料作成～塗装～仕上げと進めます。
ピーリングテストもOKです。
(after)
補修したとは思えないのではないでしょうか。
かなり良い感じです。
劣化は目立たなくなり新車の雰囲気が復活しました。
社長にご確認いただき勿論OKです。
ポルシェの内装リペアは、施工実績豊富な当店にお任せください。
レザーシート施工事例はこちら。
ポルシェ施工事例はこちら。
N様の911カレラ2（964）。
前回の続きです。
シートリペアは終了したので、ダッシュボードのビス穴をリペアで目立たなくしたいと思います。
（before）
4か所。
穴の周りはバリで盛り上がっています。
パテで埋めながら整えます。
塗装の準備。
(after)
目立たなくなりました。
これなら運転席に座っても全く気になりませんね(*^^*)
N様にご確認いただき終了です。
ご満足いただけて良かったです。
東京都新宿区にお住いのN様からご依頼です。
お車は、ポルシェ 911カレラ2（964）。
運転席の背もたれサイドサポートが経年劣化で敗れています。
（before）
完全に貫通しているので裏から補強する必要があります。
座面のサイドサポートもひび割れ。
事前に革の状態を触って確認します。
補修跡も見られます。
クリーニングから作業開始。
下地処理を行い穴をふさいで補強します。
マスキング後は塗装工程。
塗料を調合作成。
脱脂してピーリングテスト。
(after)
新品のようにはなりませんがなるべく違和感が出ないように仕上げます。
派手に破れていたので多少の補修痕は致し方ありません。
それでも、N様には喜んでいただきました。
次回に続く。
東京都北区にお住いのM様からご依頼です。
お車は、ポルシェ ケイマン（987）。
M様のご希望で防音断熱材を追加します。
（before）
完全に剥がれています。
きっちり養生をしてから部品取り外し。
断熱材を貼ります。
取り出した天井を張替え。
表皮を剥がすと劣化したウレタンがベタベタになっています。
新品の生地で綺麗に。
完成。
(after)
完璧です。
M様にもご確認いただき喜んでいただけました。
今日は、爽やかにタグホイヤーのブルーモナコ。
杉並区のいつものポルシェ屋さんからご依頼です。
お車は、ポルシェ ケイマンS（987C）。
ダッシュボードのエアコンスイッチ、ベタベタの再塗装です。
（before）
この2か所のみ何故かベタベタになります。
ケイマンと997は同じ状態になっているのを見かけます。
ベタベタ塗膜を剥離して再塗装。
するとマークも消えてしまうので再現したいと思います。
念入りにマスキング。
塗料を作りました。
スプレーガンで塗装。
サクサクのシュークリームの差し入れによりコーヒーブレイク(*^^*)
(after)
マークもほぼ完全再現。
爪を立てないように注意していただければ幸いです。
社長にご確認いただき終了。
東京都西東京市にお住いのT様からご依頼です。
お車は、ポルシェ ケイマンS（987）。
T様のケイマンSはとても綺麗に維持されていました。
（before）
かなり剥がれて運転に支障が出る位です。
丁寧に養生したあとは、傷つけないように部品を外していきます。
表皮の再利用は出来ません。
修理方法は全面張替えのみです。
T様のご要望で防音断熱材を追加となります。
張替えまで終了。
(after)
見た目の違和感もありませんのでT様にも喜んでいただきました。
今日は、タグホイヤー モナコ。
杉並区のＫ様からリピート依頼です。
ポルシェ ９１１（９６４） ボディのガラスコーティングに続いて、ステアリングとレザーシートリペアのリピート依頼です。
施工前、ホーンパッドにもキズがあります。
（before）
グリップ部分は擦れています。
施工後、綺麗になりました。
(after)
運転席の背もたれサイドサポートです。
軽度の擦れですが、運転席なのでドアを開けると目に入ってしまいます。
（before）
ＯＫですね。
(after)
リペアと同時にクリーニング＆保湿メンテナンスまで行いました。
リペアの際は、施工ヶ所のクリーニングをして本来の色艶に合わせますから、同時に助手席のクリーニングをお奨めしています。
