外車・輸入車・自動車内装修理（愛車のクリーニング～リペア～レストア・カスタムまで！）専門店
東京都渋谷区にお住いのＴ様からご依頼です。
お車は、メルセデス・ベンツ Ｇ３５０。
後席にゴルフバッグを積んだ際にぶつけて傷付いてしまったそうです。
（before）
アップで。
合皮部分が小さく裂けています。
クリーニングして下地を作ります。
塗料を調色。
脱脂後は密着テスト。
塗装で仕上げます。
(after)
引いて見ると気が付かないレベルになりました。
真冬に外での作業は体に堪えます(-_-;)
Ｔ様にご確認いただき喜んでいただけ良かった。
小さな傷でもオーナーさんにしてみたら気になる物ですね、部品交換は高額ですし・・・
そんな時は、お気軽にご相談ください。
東京都清瀬市にお住いのＳ様からご依頼です。
お車は、ＢＭＷ 318iセダン（Ｅ４６）。
（before）
いつもの様に養生からスタート。
ヘッドライニング（天井）を降ろして取り出します。
当店ではガラスを外さないので取り出し方も工夫が必要です。
ベタベタになっている劣化したウレタンを綺麗に除去します。
新品生地で張り替え。
裏まで巻き込み耐久性を上げます。
(after)
純正にとても近い素材での張り替えですから、新品に部品交換したようです。
Ｓ様にご確認いただき想像していたよりも綺麗だったようで、大変ご満足いただけました。
前回の続き。
山梨県甲府市にお住いのＡ様から、ポルシェ ９１１（930）のシート修理依頼です。
先に、クリーニングと後席サイドパネルのリペアを終わらせたので、いよいよ高難易度のパイピング修理。
（before）
パイピングが裂けて芯材が欠損しています。
非常に厄介ですね。
座面に近いヶ所から肩の辺りまでダメージがあります。
本来は、表皮を剥してパイピングのみ新品を作って縫製する方法がベストなんですが、年式が古いので内部ウレタンのダメージを考慮すると剥すのは危険です。
また、Ａ様のご要望も出来るだけオリジナルを保てる修理方法をとの事。
そこで、耐久性や仕上がり品質には予めご了承いただきリペアによる修理を行う事になりました。
クリーニングします。
マスキングして、下地を整えます。
心材を引っ張り所定の位置にする為、破れた穴に入れていきます。
先端がほつれない様にマスキングテープで巻きました。
内部で心材が動かない様に接着剤で固定させます。
次に、事前に用意しておいた心材を長さを合わせてカットして、足りない部分に入れておきます。
芯を入れ終わったら今度は表皮の欠損部分に、同じく事前に用意した合皮をあてがい接着。
こんな小道具を使って、合皮に適したレザーパテを充填します。
塗装の為のマスキングもＯＫです。
時間的にかなり厳しいので、お昼抜きで作業を続けていましたが、Ａ様が差し入れを！感謝です！
ありがたくささっと食べて再開。
塗装しながら最終調整。
(after)
先ず先ずの出来です。
補修痕は残りますが、オリジナル感は保てました。
Ａ様にご確認いただき喜んでいただきました。
購入時からの悩みだったようで、ディーラーや何軒もの修理業者に相談したものの断られていたそうです。
仕上がりも、予想していたより綺麗だったようでご満足いただけました。
非常に難しい案件でしたが、頑張った甲斐がありました(^O^)
初めてのパーキングで休憩して帰宅。
当店は、出張専門です、遠方でもご自宅まで伺い施工を承ります。（出張費は距離により異なります）
山梨県甲府市にお住いのＡ様からご依頼です。
お車は、ポルシェ 911（930）。
とても綺麗なビッグバンパーの９１１ですね。
ファブリックシートのクリーニング（シミ落とし）とリペアです。
先ずは、クリーニングから。
（before）
ジュースか油汚れかはっきりしませんが、ファブリックの色が落ちない様に弱めの洗剤から使用します。
2種類目の洗剤で落とせました。
(after)
続いてリヤパネルの傷です。
（before）
シートベルトが当たって表皮が捲れています。
肘掛部分も同様です。
レザーパテを使って下地を作り、塗装して仕上げます。
(after)
時間は押せ押せ・・・(^_^.)
後半へ続く。
ブログを見て下さっている皆様、明けましておめでとうございます。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年も、誠心誠意、より良い仕事となるよう励んで参りたいと存じます。
早速、施工例のご紹介です。
埼玉県所沢市のガソリンスタンドからのご依頼。
お車は、Ｖ Ｗ ゴルフ４ ＧＴＩ。
（before）
後方から。
養生を行い部品の取り外し。
ヘッドライニング（天井）を降ろします。
更に養生して取り出し。
傷んだ生地を剥します。
下地を綺麗にしました。
接着剤を吹きます。
乾燥状態を確認して、新しい生地を貼ります。
裏まで折り返して仕上げます。
張り替え終了。
再び車内に入れて取り付け作業。
(after)
後方から見ても自然な仕上がりです。
完璧、綺麗になりました。
お引き取りに来られた担当Ｗ氏にご確認いただき終了です。
ゴルフでもシリーズ毎にパーツや仕様が異なるので注意点も違ってきます。
Ｖ Ｗ ゴルフシリーズは、施工実績豊富な当店にお任せください！
お問い合わせ、お見積りは、メールでの受付となります。
（お名前、電話番号、車種、車体タイプ、サンルーフの有無、ご要望）をお知らせ下さい。
折り返し、施工内容の詳細とお見積りをご案内させていただきます。
埼玉県越谷市にお住いのＮ様からのご依頼です。
お車は、プジョー 308ＣＣ。
ハードトップのオープンカーですが、天張りはヘッドライニングボード仕様となり純正生地の劣化により剥がれてきます。
（before）
お預りして張り替え作業です。
天井を取り外します。
傷んだ生地を剥して下地処理。
接着剤の後も見うけられます。
Ｎ様のご要望で純正のグレーからブラックにカラーチェンジしました。
(after)
車体に取り付けて、可動テスト。
Ｎ様にご確認いただきご満足いただけました。
オシャレなＮ様にお似合いな車ですね。
国産車では考えにくいブラウンメタリックのボディも綺麗で良いですね。
東京都昭島市にお住いのＯ様からのご依頼です。
お車は、Ｖ Ｗ ゴルフ６ ＴＳＩハイライン。
輸入車でお馴染みの修理です。
ある日、気が付いたら天井が垂れ下がって・・・とびっくりされるオーナーさんも多い事でしょう。
Ｏ様は、事前に知っていらしたので早めにご相談とご予約をされました。
（before）
ゴルフ系はルームランプの手前の窪み辺りから剥がれてきます。
リヤハッチから覗いてもあまり目立ちません。
このままほっておくとリヤルームランプまで剥がれてきます。
当店では、シートや内装が傷付いたり汚れたりしないように事前に養生を徹底します。
ヘッドライニング（天井）を抜くのに必要なパーツ類を外していきます。
下に降ろした天井を更に包んで車外に取り出し。
一切再利用はできませんから生地を剥して、下地を綺麗に整えます。
新品の生地を貼ります。
凹凸に合わせて貼っていきます。
ここで、オプションの防音断熱材を車体側に貼ります。
ゴルフはフレームを跨いでフロントガラスからリヤまでびっしり貼れます。
(after)
そして、天井を入れて部品の取り付けです。
純正に近いグレーのメッシュ生地なのでとても良い感じ(^O^)
Ｏ様にご確認いただきお引渡しです。
後日、Ｏ様からお礼のメールをいただきました。
「素晴らしい出来上がりです。前のゴルフ３は１２年乗りました、このゴルフ６も大事にしたいと思います」との事。
ご満足いただけたようで職人冥利に尽きます！
今後も丁寧な仕事に励んでまいりたいと思います。
ゴルフの天井剥がれや垂れ下がりでお困りの方、お気軽にお問い合わせ下さい。
尚、受け付けはメールとなります。（お名前、お電話番号、車種、車体タイプ、サンルーフの有無をお知らせ下さい）
ご返信のメールにて、施工詳細とお見積りをご案内させていただきます。
※ ご予約は、2週間～1ヶ月程お待ちいただいております。予めご理解ご了承ください。
「ベンツ天井剥がれ」「自動車内装修理」や「Ｗ２０２天井張り替え」なのかもしれませんが、検索されてお問い合わせです。
当店のＨＰ、ブログの施工例をご覧になったＭ様からのご依頼。
お車は、メルセデス・ベンツ Ｃ２００セダン。
ｗ202系です。
（before）
タッカーで応急処置をされています。
いつもの様に養生をして作業開始。
珍しい左ハンドルです。
取り出しました。
ベタベタのウレタンカスを除去します。
十分な接着力を発揮できそうか下地の確認を行います。
こんな感じで裏まで巻き込みます。
綺麗に張り替えました。
(after)
ランプ類の点灯確認もＯＫ。
元の純正はビニールレザー製ですが、当店では現行車に近いファブリック生地での張り替えを行います。
ビニールよりも軽いので剥がれにくいと思います。
Ｍ様にご確認いただき無事終了、喜んでいただきました。
メルセデスのＷ２０２系は、ご依頼の多い車種ですね。
輸入車の天井剥がれでお困りの方は、お気軽にご相談ください。受け付けはメールとなります。
本日のお供は、ミリタリーテイストのマルトン160。
マーヴィンって言う知名度の低い！？ブランドです。
私は、このカジュアル感が好きですけど(^O^)
東京都杉並区の輸入車販売店様からのご依頼です。
お車は、ポルシェ ９１１タルガ（９９３）。
レザーシートの劣化による擦れや皺を綺麗にって事で、当店ＨＰを見つけたお客様からの直接指名だそうです。
状態確認。
お客様と直接ご相談して内容を決めてから施工しました。
（before）
運転席の背もたれは、両サイドのサポート部分。
ドア側です、擦れています。
センターコンソール側は、擦れよりも深い皺が気になります。
クリーニングからスタート。
塗料を作製。
ステッチをマスキングして下地処理。
加修塗料の下地。
均して両側を揃えます。
脱脂後は、密着テスト。
マスキングしてから塗装。
時折、離れてバランスを確認します。
(after)
ドア側。
センターコンソール側。
同様に、同時に助手席の背もたれサイドサポートも施工しました。
（before）
運転席と同じくらいの劣化状態。
(after)
年式不相応にならない程度に、でもシャキッと見える様にしました。
ポイントは、やはり運転席と助手席、ドア側とセンターコンソール側、そして手を入れた背もたれとそのままの座面。
それぞれがシンメトリーになるようにです。
良い感じだと思います。
お店のご担当者様にご確認いただき終了です。
東京都昭島市の整備工場からご依頼です。
お車は、メルセデス・ベンツ Ｇクラス。
事前に部品が取り外してあり、張り替えのみです。
当店では、サンルーフ付Ｇクラスの部品脱着はお受けしておりません。ご依頼は張り替えのみとなります。
（before）
剥がれた生地は貼り直せないので新品生地に張り替えます。
ウレタンがしつこくて綺麗に除去するのが大変です。
サイズが大きくて、凹凸も深いので注意しながらの作業です。
いつもの様に裏まで生地を巻き込ませました。
(after)
社長にご確認いただき終了。
当店では、サンルーフ付Ｇクラスの部品脱着はお受けしておりません。ご依頼は張り替えのみとなります。
本日のお供。
