外車・輸入車・自動車内装修理（愛車のクリーニング～リペア～レストア・カスタムまで！）専門店
世田谷区の板金屋さんからご依頼です。
お車は、ジャガー ＸＫ８。
天井張り替え依頼ですが、Ａピラーまで剥がれているので追加となりました。
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前から後ろまで完全に垂れていて運転していると頭にサワサワしてしまいます。
外す前からＡピラーが剥がれているのが分かります。
いつもの様に部品を外してルーフライナーを外に出します。
Ａピラーです。
綺麗にクリーニングして接着性を上げます。
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綺麗に仕上がりました。
納車してＯＫです。
当店は、お車の引上げ～納車まで承ります。
平日でも、お客様のお仕事の時間に合わせて引上げ納車いたします。
都内の新車ディーラー様からのご依頼です。
お車は、ランチャ デルタ。
珍しい車ですね。
マットブラックの外装です、内装はタン系ブラウンとブラックの革使用。
依頼は、ダッシュボードのレザーが熱で縮んで捲れています。
張り替えのご依頼。
更に、独特にデザインされた刺繍を再現して欲しいとの事。
そこで、ダッシュボードと一緒に資料をお借りしました。
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ガラス側から捲れています。
問題の刺繍。
因みに、革はフェラーリや家具のカッシーナでもおなじみのポルトローナ・フラウ社製です。
今回は、質感の近い素材を探して張り替えです。
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ステッチもオリジナルと同じベージュの糸を使っています。
刺繍も完璧。
納品してご確認いただき、「ここまで出来るんですか！」と大変驚かれました。
嬉しい限りです。
東京都渋谷区にお住いのＮ様からのご依頼です。
お車は、ポルシェ パナメーラ。
センターコンソールのカップホルダー周辺に接着剤をこぼした跡がついており、掃除しても取れないので何とかしてほしいとの事。
どうやら、誰かがカップホルダーのメッキパーツを接着しようとしてこぼしてしまった様です。
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革のシボがハッキリしているんですが、そのシボ模様が潰れています。
アロンアルファ系の接着剤跡です。
下地を整えてマスキングしてから塗装。
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塗装範囲はキズと周辺だけです。
なるべくシボも再現しました、パッと見は気にならないと思います。
Ｎ様にご確認いただき、ＯＫです。
喜んで頂き良かったです。
東京都青梅市のお店からご依頼です。
お車は、ＶＷ ニュービートル。
定番の天井生地の剥がれを修理します、この場合張り替えか新品交換しかありません。
ルーフライナーを外に取り出して古い生地を剥します。
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綺麗にクリーニングして接着剤をガン吹きします。
ビートルはヘッドランプ周りの凹凸が大きく皺が出ない様に生地を貼るには少々のテクニックが必要。
貼り終わったらトリミング作業。
(after)
綺麗に張り替えました。
ご確認いただきＯＫです。
今回は、取り付けをお店の方が行います。
昼休憩無しで作業を終わらせたのにはちょっとした理由が・・・
せっかく青梅まで来たのでちょっと足を延ばして寄り道。
目的は「名栗湖」と「さわらびの湯」。
平日でしたが以外にお客さんが多くてちょっと残念！？
帰り道には所々で山桜を見かけました、綺麗ですね。普段の喧騒を忘れてなんだかホッとします。
素朴な風景と温泉に癒されたショウートトリップでした。
墨田区のお店からのご依頼です。
お車は、メルセデス・ベンツ Ｃクラス（Ｗ２０３）です。
ここのお店には凄腕メカニックがいるので、ルーフライナーの脱着をお願いできます。
なので、出張施工で張り替えだけ行います。
外した状態。
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古い生地を剥してます。
綺麗に剥してクリーニング。
(after)
新品生地に張り替えました。
取り付けはメカの方にお任せしました。
天井張り替えは、お知り合いの整備工場やお店で部品脱着していただき張り替えのみでしたら、一番お安く仕上がります。
都内ディーラー様からのご依頼。
お車は、懐かしのシトロエン ＢＸ 、その昔、試乗させてもらったのを思い出しました。
エッジの効いたデザインは今見ても良いですね。
内装の傷みも殆どありません。
ただ、残念ながら部分的に表面のファブリック生地が破れて捲れています。
完全に修理するなら全面張り替えしかありませんが、当時の生地は手に入らないのでイメージが変わってしまいます。
そこで、リペア修理する事になりました。
（before）
縫い合せ部分も若干の隙間ができて糸が目に付きます。
擦れる角は生地が薄くなって危険な状態。
生地に近い色を作って補修しました。
(after)
隙間も目立たなくなりました。
破れた所も、ＯＫです。
助手席側も補修して終了です。
店長に確認してもらおうとしたら、接客中だったので、ちょっとした暇つぶし。
近くにあったプジョーのシート、アルカンターラの座面に毛玉が目立っていたので綺麗にしました。
サービス施工です。
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前回の続きです、茨城県のＦ様からのご依頼。
ＢＭＷ Ｚ４、センターコンソールの次はレザーシートです。
事前に写真は拝見していたのもも、実車をよく見て触らないと分からない事もあります。
今回は、どうやらレザーシートの色（元々塗装されているので）が抜けている様子。
推測すると、オープンカーですから染みや汚れも付きやすいし、クリーニングで色を落としてしまった感じです。
何故なら触っても部分的な擦れは無く色褪せにしては年数的にも不自然だと思ったから。
洗剤なのか道具や方法なのかは不明。
色がベージュ系ですから、汚れたら当店の様な専門業者に依頼されるのが良いと思います。
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座面。
背もたれ。
元の色が残っている場所を確認して塗装する色を調色していきます。
下地処理を行い、塗装工程です。
(after)
座面。
背もたれ。
助手席も終了。
元の綺麗なベージュのレザーシートに蘇りました。
Ｆ様、わざわざ当店を探してにご依頼くださり誠にありがとう御座いました。
結局、Ｆ様の代わりにお店の店長にご確認いただき終了しました。
Ｆ様にお会いできなかったのが残念です。
本革レザー内装車にお乗りの方、当店はクリーニング～リペア修理まで出張作業で承ります。
張り替えやカスタムのご相談もお気軽にどうぞ。
今回は、茨城県のＦ様からのご依頼です。
お車は、ＢＭＷ Ｚ４。
中古で購入予定ですが、外装に比べて内装に結構な傷みがあるので納車前に直したいとの事です。
ですから、販売店に出張しての修理となりました。
前編は、センターコンソールのシフトレバーカバー？のキズ。
よく見てみると、例のベタベタ系塗装の膜が所々傷ついています。
部品を外してマスキング、ベタベタ系塗装を全て剥離してからの再塗装です。
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剥離中。
結構大変です。
そして、下地処理を行ってから事前に作っておいた塗料で塗装します。
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綺麗になりました。
後編はレザーシートです。
埼玉県ふじみ野市のＮ様からのご依頼です。
お車は、ボルボ Ｖ５０。
お馴染みの天井生地の垂れを全面張り替え修理いたします。
初めに垂れ具合やランプ類の状態確認をします。
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フロントシート側が膨らんで垂れていますね。
今のところ運転には支障がなさそうですが後ろからみても分かります。
ルームランプを取り外し中。
この辺はメーカーや車種により様々な固定方法だったりするので要注意です。
天井ルーフライナーを外に取り出して古い生地を剥します。
綺麗にウレタンカスを除去しないと接着できません。
そして、新しい生地を貼ります。
ルームランプ周りやアシストグリップ部分等の凹凸にも生地を皺なく貼っていくにはコツがあります。
再び車内に入れて内装部品を取り付けていきます。
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センターのプレスラインがはっきり出てきました。
ルームランプの点灯チェックも終わり、ＯＫです。
綺麗に仕上がりました。
納車時にＮ様にもご確認いただき喜んで頂きました。
輸入車の天井生地の剥がれ、垂れでお困りの方。
当店は、お客様のお仕事時間に合わせて引上げ～納車いたします。
例えば、夜お車の引上げに伺い翌日の夜納車。
お気軽にご相談ください。
いつものお店から、お見せの飾り？になっていたお車が販売する事になり連絡がありました。
お車は、ロータス エリーゼ 可愛い見た目ですね。
レザーシートの擦れですが、人によっては気にならない程度ですが、せっかくなので出来る限り綺麗にしてお客様に喜んで頂こう！
てなわけでリペアします。
まあ、外装も程度抜群ですから内装もびしってして納車です。
うっかり座面のキズ写真を撮り忘れてしまいました。
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肩の部分
色を作ってさっと終わらせました。
(after)
こんなに細かいちょっとした施工でも喜んで承ります。