いつものポルシェ、フェラーリ専門店様からご依頼です。
お車は、フェラーリ F355ベルリネッタ。
この年代のイタリア車ではお馴染みの内装パーツのベタベタ、F355も色んな所に症状が現れます。
但し、この車両に関してはほとんど対策されていました。
残りはエアコン吹き出し口です。
(before)
手で触るとネッチョリ、指についてしまう状態。
マスキングして取り外します。
外している間に社長がクリーニングをしてくれてます。
助かりました。
このままでは、⇒が消えてしまいます。
綺麗にベタベタを落とした後は、事前に用意していたマーキングシートを貼りました。
オリジナルと同じサイズ、デザインの特注シート。
(after)
再び取り付けして完了。
完璧です。
お客さんが来店したので社長がデイトナのエンジンを始動させていました。
しょっちゅう来ていたのに、エンジンが掛かっている状態を始めてみました。
ちゃんと走りそうで良かった(;^ω^)