東京都調布市にお住いの I 様からご依頼です。
お車は、V W フォルクスワーゲン トゥーラン。
取り回しが便利なコンパクトサイズのミニバンですね。
ゴルフやトゥアレグと同じく内装の天井(ルーフライニング)が経年劣化により剥がれてきます。
(before)
後方から見るとこんな感じ。
残念ながら完全に剥がれていますね(;^ω^)
念入りな養生を施し作業開始。
サンバイザーやルームランプを外していきます。
天井裏にバックカメラの配線が通してあるので要注意。
大きな天井。
内装を傷つけないように取り出します。
剥がれた表皮は再利用できません。
剥がして下地処理を行います。
事前に用意した新しい自動車内装用の生地で張り替えます。
純正よりも強度が上がるように、生地をコーナー部分まで裏側に巻き込みます。
(after)
張替え終わったルーフライニングを車内に戻して部品取り付け。
ランプの点灯確認もOKです。
このトゥーランは部品の脱着点数が多いです。また張替え難易度も独特な形状のヘッドコンソールのため非常に難しい。
2名で微妙な位置調整しながら綺麗に張替えました。
I 様にご確認いただきとても喜んでいただきました(^^♪
フォルクスワーゲンの内装天井剥がれでお困りの皆様、大切な愛車の修理は専門店にお任せください。
丁寧な施工は勿論、分かりやすいご説明によりご安心いただければ幸いです。
お問い合わせ、お見積もりは、メールでの受付で御座います。こちらからどうぞ。