クシタニ本店ツーリング インナーダウン買ってみた 東京・杉並 なるほ堂

先月末に行ったツーリング、プランシングホースのEさんと二台で浜松まで行きました。

目的は、ヤマハコミュニケーションプラザ、うなぎ屋、クシタニ本店。

新東名清水SA

MVアグスタとハーレー、全くタイプの異なる2台。

それにしても、平日なのに東名は渋滞が酷いってどうゆう事でしょう・・・昔よりも渋滞が酷くなってる気がするのは気のせいなのか?

ヤマハに着いたのは11時頃、見学後は浜松市内のうなぎ屋でランチ。

せっかくなのでインナーダウンを買ってみました。

今までは、革ジャンの下にユニクロのウルトラライトダウンを着ていました。

保温性はいいんだけど、微妙に着丈が長く袖が短めでした。

なので、実際、革ジャンの下に試着してみたところ、着丈が丁度よく袖の長さや動きやすさもグッド!

ライディング向けの立体裁断とストレッチ素材を組み合わせていて動きやすいです。

ユニクロ程コンパクトに収納できませんが、それ以外は大満足。

安くはないけど長く着れば元が取れそうです。

買い物後はEさんと別れて私は実家に向かいました。

コロナの影響で約2年お墓参りできなかったので気になっていました。

お墓参りして両親の様子を見に実家へ寄って翌日帰宅します。

浜松市帰省

実家がある静岡県浜松市に行ってきました。

雨男の私は当然の如く雨雲と移動します・・・

高齢な両親の介護について兄夫婦や社会福祉士の方と相談するために向かいました。

様々な問題がありますが、取り敢えず直ぐに出来る事を進める方向で良い話し合いができ、行った甲斐がありました。

今後は、時間を作ってちょくちょく様子を見てこようと思います。

兄嫁の苦労を少しでも軽減できる様に動かなければなりません。

翌日は両親を連れだして近場にドライブ、うなぎを食べている表情は満足そうでしたが、実家での以前とは別人のような様を見ていると切なくなります。

使える制度は何でも使って、周りを巻き込んで助け合える環境を整えるのはとても重要だと思います。

介護問題に直面している皆様、くれぐれも無理をし過ぎないようにご自愛ください。

やったぜ!ジュビロJ2優勝!

先程、ジュビロ磐田のJ2優勝が決まりました!

J1昇格は決まっていたものの優勝して気持ち良く来期はJ1へ。

古くからのジュビロ磐田ファンとして、2年ぶりのJ1復帰は今から楽しみです。

やはり遠藤が加入したのは大きかったんでしょうね。

攻撃的で魅力的なジュビロらしいサッカーが復活しました。

ゴン中山がコーチに就任してチームに活力も出たでしょうし。

コロナ下でさぞ大変だったでしょう。選手、スタッフの皆様、本当にお疲れさまでした!

そして、ありがとう!

長野~ビーナスライン 映画鑑賞ツーリング(イップマン完結&MTG-B1000VL-4AJR撮影) なるほ堂

つい先日入手したG-SHOCKをはめて長野市まで映画を見に行ってきました。

気が付いたら上映しているのが長野と新潟だけだった(;´Д`)

天気もいいし丁度1日半の休みがとれたので行くしかない!

昼間の仕事が終わって4時頃から、愛車XSR900を飛ばします、無事に夜には到着。

ついでに時計の撮影でもしようかと。

MTGはLEDライトのスーパーイルミネーター
レインボーIPのベゼルが美しい
ホテルで朝食

駅前のビジネスホテルがとれたので徒歩で映画館を探します。

長野駅前

ホテルから徒歩5分程度でした。

昭和レトロな映画館!?
千石劇場さん
イップマン完結、今週までの上映でした
お客さんは私を入れて2名!

至ってイップマン、そして最後のイップマン、感慨深い、頬を流れはしないが、こみ上げてくるものを確かに感じた!

シンプルでいて熱くなる大好きなシリーズです。

満足してホテルに戻りチェックアウト。

ビーナスラインの美ケ原駐車場に到着

天気がいいんだけど標高1900メートル、気温8℃は寒いですね。

遅めの昼は天ぷらそばをいただきます
眩い輝き
美ケ原 展望デッキ
八ヶ岳エコーライン
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夕日が沈みました

SAで簡単に夕食を済ませ中央道で帰宅。

明日が休みなら良かったのに、疲れた(*_*;

G-SHOCK MTG-B1000VL-4AJR 火山雷 (レビュー) なるほ堂

初めてG-SHOCKの限定モデルを手に入れました(^^♪

アナログのMTG、正規名称は長い(;´Д`)

MTG-B1000VL-4AJR(別名:火山雷)

運よく予約が間に合ったのでヨドバシで購入。

G-SHOCKにしてはかなり豪華なボックス、高級ブランドみたいです。

私の手首は17センチ、小型化されても大きいね

電球色の下ではこんな感じで思ったよりもド派手には感じません。

それよりも綺麗で立体的な作り込みに感動!

こんなに質感が高くなっているんですね(*^^*)

ベゼルやケースにはザラツ研磨も施されインデックスもプラスチッキーではありません。

複雑なパーツを組み合わせていているのにタフな性能も保証されているし凄いじゃんG-SHOCK!

焼けたチタンマフラーの様なレインボーカラーが独特で存在感バツグン。

時計としての機能も疑いようがないしガジェットとしては最高ではないでしょうか?

サイズやデザイン的に、どうしても着ける機会は限られるけど、素直に楽しくなる(#^^#)

バカラ ラファイエット ワイングラス なるほ堂

メルカリで良いものに出会いました(*^^*)

思い出のワイングラスです。

結婚した時に知り合いからいただいた大事なグラス。

3.11の震災で割れてしまい・・・

それも今では廃版になっているようで購入も難しいグラスです。

と言っても買えなくはないようですが非常に高額で手が出せない(*_*;

それが、なんと、メルカリで全く同じグラスが未使用品でお安く出品されていたのです。

バカラのラファイエット。

繊細な彫りが美しいワイングラスです。

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実際に使う機会は多くないでしょうけど嬉しい!

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時計メンテナンスデー なるほ堂

GO TOキャンペーンも始まり、世の中は4連休に入りましたが、天気も悪くコロナも感染拡大していますね。地方に広がらない事を祈りつつ私は自宅で過ごしたいと思います。

また、豪雨災害で今も苦しんでおられる被災者の皆様には改めてお見舞い申し上げます。

さて、そんな休日は子供たちと映画を見たり時計のメンテナンスをしたりしていました。

先ずはタグ・ホイヤー モナコ、ベルトを洗います。

モナコを洗って、乾かしている間にパネライのベルト交換。

一番右側のグレーベルトは、以前購入した安売りラバーベルト。

硬すぎて全く使えません・・・粗悪品でした(;´Д`)

今回は、モレラートの「マリナー」。

パネライの純正尾錠も使えるらしいのでお試し購入。純正より柔らかいラバーベルトを求めて辿り着いた一品。しかもリーズナブルです。

純正ベルトよりも確かに柔らかい、でも弱い感じではありません。シリコンベルトとも違って埃も付着しにくいしとても気に入りました。

モナコのデニムベルトは裏側がラバーのタイプなので夏場でもガンガン使えます。因みにデニムは岡山県の児島デニム。

適度な使用感がちょっとお洒落に見えません?
今年の夏に活躍させる2本は共にスモールセコンドの3針ノンデイト

パネライの純正ラバーベルトは劣化が進んで硬化してしまいひび割れも起こっていたので使えません。

ここ数年の悩みだったと言っては大げさですが、ようやく良いベルトに交換出来て気分がスッキリ(#^^#)

オリス アクイスデイト39.5mm (レビュー)なるほ堂

「ダイバーズウォッチ欲しい病」にかかってしまった私・・・何を血迷ったのか。

先日ご紹介したノモス アホイネオマティックに続けてもう一本(*_*;

あああ!

軽い自己嫌悪。

どうせなら購入をお考えの方のお役に立ちたい、サイズ感などをレビューしたいと思います。

メーカーのHPを覗いてみると動画で紹介されていました。

ノモスを購入前でどっちにするかを迷っている時期です、先ずは実物を触ってサイズ感を確かめようと銀座のオリスブティックに伺い試着させてもらいました。

文字盤がグリーン系のグラデーョン、中央から外周へと暗くなっていきベゼルのグレーに繋がるデザイン。

ミントグリーンと言うよりも女性のファッションでトレンドカラーらしいピスタチオグリーン、それもサンレイ仕上げではなくマット仕上げです。

海外では大きめサイズ(メンズサイズ)の時計を付ける女性が多くなっているそうなので、メーカーのカタログを見てもユニセックスでの購買を狙っているのでしょう。

明るい色の文字盤ですが、マット仕上げなのもあってスモーキーな印象

グラデーション文字盤が気に入ったのですが、ダイバーズ65のような復刻デザインではなくモダンなケース形状に合わせているのも珍しい。

逆回転防止ベゼルは、サテン仕上げ、グレーのタングステン製

ブレスレットは、タフなダイバーズウォッチらしく頑丈なステンレス製、両サイドがポリッシュ、中央がサテンの3連です。

ケースとブレスの側面はサテン仕上げ

ブレスレットの中央駒は山型に膨らんだ形状で凝っています、そのため普通の3連ブレスなのに立体感があります。

恐らく手に取ってみないと気が付かないポイントでしょう。

ケース径はほぼ同じ、気になっていたブレスレットのクラスプへかけてのテーパー形状もほぼ同じ。

そのため着け心地も良く手首の動きを妨げません。

装着感について。

着けて腕を振ったり動かした印象。

腕に密着する面積が広く、ブレスレットのクラスプも厚みがあり、ヘッドとのバランスに優れたハルクに対して、15g軽いがベゼルが重いタングステン製だからなのか?若干ヘッドが重くふらつきやすいが許容範囲のアクイス。

完璧なのはサブマリーナーデイト、完ぺきではないものの、かなり近いサイズ感で若干軽く使いやすいアクイスといった印象です。

どちらも300メートル防水、ブルーのルミノバ夜光、(ハルクの方が夜光の持続時間が長くと発光力も強い)デイト表示付きでデザインも近い。

一方、ムーブメント。

ハルクは、高性能な自社製ムーブメント。アクイスは汎用のセリタSW200-1ベースです、精度を含めたムーブメントでは太刀打ちできません。

デイト表示の位置が違います、他のオーソドックスな基本構成はよく似ています

しかし、そもそも価格が違い過ぎて、サブマリーナーデイトとアクイスデイトを本気で購入比較する人は滅多にいないでしょう。

使いやすさやサイズ感の比較とお考え下さい。

私の場合、冠婚葬祭を除いて、夏場はブレスレットやラバーベルトのモデルしか使いません。

バイクに乗ったり、仕事でも汚れたりぶつけたりするのでジャブジャブ洗えるダイバーズが必須です。

比較的安価に買えるアナログ機械式のダイバーズウォッチであればアクイスデイトは有力なモデルだと思います。

私はサブマリーナーデイトをもう一本買いたいとは思いません、その予算があるなら他にも欲しいモデルは沢山あるからです。気に入っているので売って他を買おうとも思いませんが。

そこで、セカンド、サードウォッチとしてダイバーズを欲しいと考えている方。

予算は抑えつつもしっかりした作りでチープにならない高機能モデル、更に日本人の標準的な手首サイズで比較的小ぶりなモデルとしては大変お勧めです。

先日ご紹介したノモス アホイネオマティックはデイト表示もなく回転ベゼルもない至ってシンプルなスポーツモデルですが、アクイスデイトはもっと普通に使いやすく誰にでも勧められる良作だと思います。 

ロッタも納得⁈

ノモス アホイ ネオマティック(シグナルレッド) なるほ堂

久々の時計ネタ。

ノモス アホイ ネオマティック シグナルレッドです。

日本では恐らく不人気だと思われるビビットなカラー文字盤。ストラップはフランス製のしなやかなナイロンストラップでした。

単色でオレンジに近い赤系の文字盤

「時計好きあるある」の夏が近づくとダイバーズウォッチがほしくなる病。

そこで、手が届く範囲の価格帯でさんざん調べた挙句たどり着いたのがこのモデル。

これから、小さくて厚みの抑えられたダイバーズウォッチ、または高防水のスポーツウォッチを探される方の参考になればと思います。

ポイント① 小型・・・ケース径40mm以下・・・・・アホイ 36.3mm

ポイント② 薄型・・・ケースの厚み12mm以下・・・・・ 9.6mm

ポイント③ 高防水・・・150メートル以上の防水性能・・・・・200メートル

ポイント④ 個人的な要求としては、人と被らず一芸に秀でている!・・・・・ドイツ製のバウハウスデザイン、マニュファクチュールムーブメントDUW3001

予算が多ければ当然、選択肢は増えて欲望は限りなく膨らんでしまいます(-_-;)

ここは、現実的な最適解を見つけようと思いました。オーバーシーズは無理なので(;^ω^)

タンジェントと同じ円柱型のシリンダーケース+サファイヤクリスタルのドーム型風防

基準にしたのは、ロレックスのサブマリーナーデイト、実際に使うとよく分かるんですが大き過ぎず厚すぎず手首の動きも邪魔しないバランスが素晴らしいんです。

そこで、ダイバーズではなくても良いので、違うブランド、近いバランス、仕事でも使いやすくてリーズナブルなモデルはないかなーと探し続けました。

時分針とアワーマーカーはルミナス夜光

ダイバーズで40mm以下の小型サイズが特に少なく、最後までオリスのアクイスデイト39.5mmと悩みました。

アホイはケース径が36,3mm、更に厚みは9,6mmしかありません。

防水性は200メートル、自動巻きの機械を積んでいて厚みが10mm以下なのはものすごく立派です!

ふつうは風防ガラスも厚くなるためどうしてもケースも分厚くなりがちですが、アホイの場合は中の機械が薄型設計の自社製ムーブメントだからなせる業。

ローターの下はドイツ製らしい3/4プレートの地板、テンプ受けは両持ち

よく見るとねじ込み式の裏蓋ではなく6本のネジ止めです。なかなか見栄えの良いムーブメントで嬉しいですね。裏蓋のクジラマークはダイバーズの証?

44mmのパネライと比較、かなり小さいがベゼルが薄く文字盤は比較的大きいです
ストラップは純正のナイロンからステンレスのミラネーゼに交換

写真右側の「シュタイプ」のメッシュブレスに決定。ケースの厚みやラグのサイズとも完璧に合っていて最高の相性でした。時計と同じドイツ製。

以前ラドウィッグを購入した際にもらったノモスの非売品の本を引っ張り出しました。

それなりに手持ちの本数が多くなってくると文字盤の色は偏ってきます、ブラック文字盤は除外、シルバーやブルーにグリーンも除外。

元気になりそうな色だと感じて赤にしました。

サブマリーナーデイトとは似ても似つかない時計ですね。

スモールセコンドが蛍光オレンジだったりルミナス夜光のインデックスマーカーがレッドだったり、デザイン的な面白さもあります。ベゼルは薄く針も細くとてもタフなスポーツモデルには思えない顔つき。軽くて邪魔になりませんし水仕事もOK、ちょっと貴重な存在かもしれません。

最近元気がないあなた! 気分が上がる時計はいかが⁈

クリムト鑑賞 2連ちゃん(クリムト展&ウィーンモダン展) 東京・杉並 輸入車内装修理専門店 なるほ堂 

今年の梅雨は長雨続きで全然バイクに乗れません(-_-;)

そのかわりに室内で楽しめるアート鑑賞を連続でしてきました。

上野では「クリムト展」。

見ごたえがあり久しぶりのクリムトをじっくり鑑賞できて満足でした。

何でも過去最大規模で30年ぶりのようです、30年前に見に行ったような気もするがあまり思い出せない・・・

それから、六本木の新国立では「ウィーンモダン展」。

こちらは、クリムトやシーレを見に行く目的としては弱い。

油彩画は少なかったです。

建築や家具、ウィーンの街や美術史の勉強になるような展示。

幅広く興味がある人にはとっても楽しめます。

人混みもクリムト展に比べて圧倒的に少なくゆっくり鑑賞出来ました。

写真を撮れたので記念に一枚。

「エミーリエ・フリーゲの肖像」

ミュージアムショップはどちらも充実してました。

エミーリエと同じ柄のトートバッグを買っちゃいました(*^^*)